いろいろなテレビ番組で
何度となく取り上げられて
いますね。
注目のアスリートである女子フィギアスケーター
紀平梨花選手
も同メソッドの幼稚園に通われていた
とのことについても
“天才”紀平梨花を生んだ「ヨコミネ式教育」とは 子供の潜在能力を引き出す独自メソッド ⇐ こちら
などでたくさん紹介されていました。
鹿児島
“教えない教育”
島津藩の教育の柱は常に「思考力」の訓練
「それくらいのことは自分で調べろ」
「いちいち聞くな」
「自分で考えろ」
そういう鹿児島の遺伝子を受け継いでいる
“泣こかい 飛ぼかい 泣こよか ひっ飛べ!”
泣こうか 飛ぼうか 泣くより 飛びなさい!
勇気がないと人間生きて行けない
「保育園」という安全地帯では
なかなか「甘え」をとることができない
だから「試練」の場を
独特の教育法が “諦めない心” を生む理由とは
成功体験を通じてやる気と好奇心を育てているんです
韓国岳登山
特別なことはしてないんだけど
一番大事にしているのは
意欲 やる気 好奇心
どうやって育てていくのか?
大人は子どものことを知らないから
教えようとする 一番ダメ
ヨコミネ式教育法の鉄則
子どもをやる気にさせる環境作り
「全ての子供が天才のはず」
世の中に実証していきたい
ヨコミネ式教育法 2015
登園後順位づけかけっこで競争心を刺激
50m走の平均タイム
横峯が開く3園の5歳児 10秒45
全国小学2年生男子 10秒61
ヨコミネ式95音
棒線だけの文字から教える
「あ」「む」など難しい文字は最後に教える
書き順があるから難しんですよ
子どもって難しいことは嫌がる
字がキレイになる
ついでに絵まで上手になる
卒園時までに小学1・2年生の漢字マスター
日記を書ける園児まで!
4歳児全員が絶対音感に!?
ヨコミネ式音楽教育
3歳児からアイマスクを付け音を覚えさせる
継続すると子どもの脳に音階がインプット
例えば雨がザーザー降る
それが音階で聞こえてしまう
楽譜を見ずに演奏ができる
ヨコミネ式教育法の進化
その① 3歳児から小学1年生の国語の教科書読み
より本が大好きな子に導いていく
ひらがながスラスラ読めると飽きがくる
漢字を子どもは欲しがる求めてくる
好奇心がめちゃくちゃ広がっていく
だから卒園する頃には
小学5年生まで読めるんですよ
その② 4歳児全員が全員逆立ち歩き習得
準備運動を変えたんですよ 壁逆立ち
大人と違って体が柔らかいんだから
腕・手首を強くしないと
だから壁逆立ちで強くしていく
気がついたら逆立ちで歩いてるんですよ
逆立ちを幼児期にさせる理由は?
腕のケガが多いため
3歳から壁逆立ちをスタート
4歳になると全員が逆立ち歩きをマスター
遊びの中で色んな技を編み出す
私の知らない所で新技をどんどん開発している
片手側転
1秒間隔で跳び箱を跳び続ける
宙返り
その③ 4歳からそろばんを習わせる
今は4歳からそろばんを始めている
そろばんってね計算じゃないんですよ
ゲーム的な要素が入ってる
とにかく成功体験
ヨコミネ式成功体験
級を取得する喜びが意欲向上につながる
※現在5歳でそろばん6級を取得した園児も
脳が化学反応を起こす
やらせてみて分かったこと
生活態度がめちゃめちゃしっかりする
時間管理ができてしまう
朝早く起きなさいとかダラダラするなとか
言葉で言っても直るもんじゃない
4歳児からのそろばんで
正しい生活リズムも身につく
自宅で出来る
ヨコミネ式教育法伝授
ダダをこねても無視をしろ!
2歳でも泣きながら大人を観察
泣いても無駄だと分からせる
子どもに失敗させろ!
子どもは失敗からしか学べない
失敗は一番の学習の機会
男の子は痛い思いをしないと学べない
ヨコミネ式教育法
子どもをちゃん付けで呼ぶな!
大人の言葉の受け取り方が変わる?
大人扱いすることで甘えない子どもになる
約束を守らせるため作ったルールを守れ!
口だけで実行しないと
子どもはそれを見透かすようになる
子どもは絶対褒めるな!
子どもは褒められたいのではなく
母親に認められたい
7歳までは神の領域にいる
いちいち褒めなくても母ちゃんの顔を見てればわかる
心の中で認めればいい
やったことに対して「合格」とか「100点」とか
「30点」とか
その子がしたことに対して正当な評価を言えばいいだけ
ときには突き放す
子育ての目的 自立させること
男の子は経済的な自立も これだけ
しつけ 悪い習慣んを良い習慣に変えてあげること
寄せられた疑問
卒園児はどう成長している?
学童でもヨコミネ式教育を行っていた
漢字検定 数学検定 英語検定
ヨコミネ式教育法
成功体験をさせる
ヨコミネ式学童保育
そろばんから検定へステップアップ
⇒中学レベルの級を取得しさらに意欲向上
学校のやり方と学童のやり方と被ったら
新鮮味もありません
まさしく飛び級
理解力や思考力が育ってくるから
先が見えてくるんですよ
ヨコミネ式学童保育
思考力を鍛え将来の目的意識を高める
ヨコミネ式教育を受けた子どもは
学業もスポーツも成長
登山合宿
5歳児が自力で全てこなす1泊2日
標高1700mへの登頂
この山登りで子どもたちが
何を体験して何を感じていくのか
達成感と試練を自分の力で乗り越える
登山合宿こそ究極の成功体験
霧島連山の最高峰
標高1700mの韓国岳(からくにだけ)
標高1200mえびの高原キャンプ場
1泊する理由は 高山病対策
鼻血出す子がいて 気圧の変化で
だから前の晩に この高さまで来て
身体をならして明日本格的に(登山)
手を貸さずに子どもたちに
全部準備させないと
そのために来てる訳だから
ヨコミネ式登山合宿
全て自分たちの力で生活
リヤカーで自分たちが使う毛布を運搬
米研ぎ 包丁で食材切り
ヨコミネ式教育法
一度(火起こしの)手本を見せ真似をさせる
人生初マッチ
ここで大事なことは
手にケガをさせること 体験
ほとんど手袋なんかしていく
キャンプって言うと あれがダメ
熱さに耐え失敗を繰り返す
ヨコミネ式教育法
失敗から自分で考え達成させる
自分の皿を洗い ゴミを分別
ヨコミネ式登山合宿
アクロバティックなキャンプファイアー
日頃の成果を披露
環境が変わるっていうのはすごく大事
チャレンジしたらできるとか
やっぱり難しかったとか
緊張感 好奇心
自分の毛布をたたむ
頂上で食べる昼食作り
弱い心を強くしてあげないと!
ヨコミネ式登山合宿
子どものことは見守るだけ
5合目まで競争
順番をつける
必ず意思表示してあげないと
かけっこで負け泣き始めた
泣いてる言い訳をしてる
泣いてる人に構うな!無視しろ!
あれは言い訳って言うんだよ
心を鬼にする
ヨコミネ式教育法
困難を乗り越える環境作りが子育ての鉄則
弱い心を強くしてあげないと
そうするには経験しかない
自分で泣いて
誰も手を貸してくれない
自分の力で解決していく
乗り越えていくということを今させないと
ヨコミネ式教育法
弱い心を強くするには経験させるしかない
「雨ニモマケズ」言います
心を一つにする
登山開始から3時間 全員で登頂成功
全員笑顔
この山登りで
子どもたちが何を体験して
何を感じていくのか
それは一つの達成感とあの試練を
子どもたちが自分の力で乗り越えていく
やっぱり子どもって本来学びたいんだけど
大人の関わり方によって一番大事な
意欲 やる気 好奇心
結局大人は教えているつもりだけど
子どもにとっては押し付けられている
子どもを教えて育てるんじゃなくて
やる気スイッチを入れるだけで
子どもの自主性にまかせるというもの
ヨコミネ式運動会
3園の合同陸上競技大会
ゲームじゃないんですよ
競技なんですよ
それで勝って成功体験をさせる
子どもがより一層
自立に弾みがつきます
しっかりしてきます
過酷ですもん
①逆立ち走り競争
子どもがやる気になるポイントは環境設定
園を代表して戦う
全ての子どもが本気で競技に取り組みます
ヨコミネ式の神髄
本気で走ってこそ運動能力が引き出せる
②ブリッジ走り競争
保育とは、
遊びを超えるモノか遊びを補うモノ
非日常の動き ブリッジ
毎朝行う準備運動
手首の力を強くする
腕のねじれに対応できる
そうやって運動能力をつけていく
順序を踏んでるからケガをしない
あとは子どもは勝手に自立していく
③400m走
過酷めちゃめちゃ過酷
あの子どもたちは3歳から毎日
時間にして20分ぐらい
毎朝走っているんですよ
あの積み上げがあるから
400m走をこなせる
浜辺で特訓
環境を変化で子どものやる気UP
ヨコミネ式の神髄
過酷な状況下で持久力を鍛える
朝練 自主的に
中学からしか行わない400m走
中学生平均タイム1分台
園児のトップタイム1分45秒
④400mバトンリレー
使用するバトン
一般 輪っか
ヨコミネ式 競技用
輪っかは取やすですよね
子どものためには取りやすい
やっぱりレベルを落としています
みんな(園児を)赤ちゃん扱い
そうじゃないんですよ
社会の一部分なんだから
あの子どもたちは天才ですよ
失敗 あれだって育ってますよ
悔しかった 責任を感じた
涙
一人一人が本気で競技にチャレンジする
あの姿勢ってすばらしい
このことが小学校につながっていきます
確実につながっていきます
集団にはいろんな子どもがいる
考え方の違いもある
そこで問題とかトラブルが
いっぱい発生するんです
それを自分の力で解決させてあげる
これが一番大事なんです
心の力が育ってくる
国内外360ヵ所がヨコミネ式教育法を導入
関東119ヵ所がヨコミネ式教育法を導入
上大岡はるかぜ保育園
理事長 吉原誠
ヨコミネ式かけっこ
順番を必ずつけ子どもの競争心向上
年長からそろばん
辞書引き 驚異の集中力
運動 学習にやる気が溢れている
都会ならではの独自の工夫
子どものやる気UP
教室の壁をなくす
壁をなくした理由①
あえて音が聞こえやすい環境で集中力を鍛える
壁をなくした理由②
下の園児が年長クラスの活躍を間近で見られる
真似したがるスイッチを入れる
ヨコミネ式導入園
子どものやる気にさせる独自の指導が発展
スパルタでできるもんじゃない
教えてできるもんじゃない
すべての子どもが天才
20分間約2km
レスリング
そろばんの授業
これを毎日やっていくと
気がついた時は歩いてる
反復が大事
3歳時に訓練をはじめる
3年間の反復練習
高い能力を発揮できるようになるらしい
私の遺伝子も鹿児島から受け継いでいること
や昨年の大河ドラマ西郷どんの影響などなど
とても興味深い教育法でした。
偏重することなく
いろいろなことを勉強していきたい
と思います。
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