2016年 日本オープンゴルフ選手権競技 事前 アダム・スコット 松山英樹
アダム・スコット(写真左)の前に、飛び入りでジュニアセミナーに参加した松山英樹
2016/10/11 今岡涼太 /GDO
日本オープンゴルフ選手権競技、我慢比べですが、
いろいろな話題があり、
盛り上がっていますね。
アダム・スコットプロと松山プロに関する記事を、
ご紹介させていただこうと思います。
アダム・スコットと松山英樹が次世代ジュニアに伝えた言葉 ⇐ 記事
記事を抜粋してご紹介させていただくと、
松山プロ
「(若いうちのトレーニングは)走ることがいいと思う。下半身の力が大事だし、体力をつけるのが大事。専門的なトレーニングは大学生やプロになってからでも遅くはない。走ることは一番しんどいし(笑)」
「(プレッシャーが掛かっても普段と変わらないようにプレーするには?)変わるものだと思ってやっている。リズムが早くなったりするし、だから走ってすぐショットをするとか、そういう状況を作って練習する」
「優勝争いの緊張の中で、自分の一番のパフォーマンスを出せるように練習する。たとえば、1mのバーディパットを入れられなくて負けたとしたら、そのパットを入れられるように練習する。試合で勝ちたいと思うので、そのために練習する」
アダム・スコットプロ
「(16歳の頃はどんな練習をしていたのか?)特別なことはなく、ただ、できるだけ沢山練習をしてきた。その時期はまだ体も成長をしているし、それに適応していかないといけない。自分はたくさんショット練習をしてきたから、今の自分があると思うけど、本当はチッピングとパッティングをもっと練習するべきだった。一般的に言えば、60%の時間をショートゲーム、残り40%をその他に費やすべき。良いショートゲームを持っていれば、プロで活躍することができるから」
やっぱり、
誰が言うか
というのが大事ですけどね。(笑)
「走ること」
大事ですよね。
下半身強化でも心肺機能強化でも。
「ショートゲームの練習」
大事ですよね。
地味なチッピングとパッティング。
私も湯治の甲斐あって、
少し身体が楽になってきていますので、
本日は、40分ほど走ってきました。(笑)
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