オリンピックもいよいよ
大詰めを迎えましたね。
選手の頑張りや家族、監督、コーチの支え
などなど、スポーツの魅力を再認識させていただけました。
本日は、オリンピックに関わる記事
を少しご紹介させていただこうと思います。
井上康生と井村雅代に共通点が?
真逆の指導法の底に「選手のため」。
⇐ 記事
日本シンクロ界を見事に復活させた井村雅代コーチ。彼女の手腕は、何よりも結果が雄弁に物語っている。
記事を抜粋してご紹介させていただくと
ただし、両者には共通している事実がある。
選手の力を最大限に引き出し、結果を出させたいという思いだ。
どのような結果であれ、選手を批判することなく評価してきた井上には、選手に金メダルを、メダルを獲らせたい、強くしたいという思いが根底にあった。
井村もまた、その思いは等しい。
「私の責任の取り方というのは、あの子たちにメダルを獲らせてあげること」
手がける選手に結果を残してあげたいからこそ、厳しく接する。もっと伸びてほしいから、さらに叱咤する。井上も井村も、「自分のため」、つまり名誉や欲ではなく、選手のためという点では等しい。
励ましも叱咤も、どのような類の言葉であっても、言葉そのものにあまり意味はない。
その言葉に力を与えるのは、それを発する者のまなざしにほかならない。まなざしとは、相手への真剣な思いだ。それなくしては、いかにあたたかな励ましを贈っても、選手の心の奥底に伝わることはない。
井上への感謝を言葉にする選手たち、井村に感謝を伝える選手たち。その関係を築けたのは、井上、井村が選手に向かって全力で送り続けたまなざしにある。
日本選手団躍進の陰には、そうした指導者たちの存在もある。
結果が出るということは、
やっぱり、そこに正しい思いがある
ということだと思います。
私たち、ゴルフインストラクターは、
金メダルを取りたい、
プロゴルファーになりたい、
シングルプレーヤーになりたい、
という方ばかりと接する訳ではありません。
プレーヤー、ゴルファー(生徒さん)の
夢や目標、
体力や経験や技術も、
それぞれで、指導者の思いを、
押し付けても、
重荷になる場合も多々あると思います。
みなさんの夢や目標に寄り添い、
みなさんのペースで、
みなさんと一緒に頑張っていけたらいいな
と思っています。
伊丹・宝塚・尼崎・川西・西宮のゴルフレッスン
N field golf (エヌ フィールド ゴルフ) は、
「誰もが気軽にゴルフを楽しめるように」
真心を込めて、サポートさせていただきます。