昨日、第4木曜はトールペイントのお稽古日。

20年くらいの長いお付き合いの生徒さんたちと言う事で

気のゆるみもあって、スマホの待ち受けにしているコウ君の写真を見てもらった。

人の孫に興味がある人が果たして何人いるのか?と思うので

あまり孫のことを話したり、写真を見せたりしないようにしているけれど

可愛い!と言ってもらうとやっぱりすごくうれしい。

孫、孫、言わないおばあちゃんを目指していたし

スマホの待ち受に孫の写真を使うなんて

絶対そんなことしない、と決めていたのに

そんな決意とは裏腹に

娘が送ってくれる写真の可愛さに週替わりでいろんなコウ君の写真を待ち受けにしているババ馬鹿ぶり。

スマホを開けたとき、毎回コウ君のにっこりした顔に出会えて私も思わずにっこり。

しかし、コウ君の写真、普通の可愛さではなく娘のおかしな感性と相まって

ぷっと笑える写真がほとんどで

しかも妙な存在感があったりするので先日送られてきた写真は、人生を達観しているチベットの僧侶のような趣に

思わず、さすがでございますと深々と頭を下げたくなってしまった。

さて2時間半のお稽古が終わり

コーヒーを飲みながらの雑談がとても楽しい。

生徒さんは明るく元気な方ばかりだし20年もの間の重みもあるしで和みの一時である。

思えば、次男が小学校に入ってから始めたトールペイントのお仕事

子育てしながら、5人分の家事をしながら、作品をいくつも描いて

間に母の介護(厳密には介護する父のサポート)が20年近くあったりしたにも関わらず

よく週3~4日も教室を続けてこられた、と何となく感慨深い。

長く辛く苦しい時もあったけれど今のこの充実した楽しさは、続けてきたから。

生徒さんにも恵まれて本当に幸せ。

子育ても介護も終わって解放されてこのささやかな幸せを満喫している現在

神様だって文句はおっしゃらないだろう、と思っている。

若い世代の方でもしこのブログを読んでくださっている方がいたら

苦しくてもお仕事にしろ、ボランティアにしろ、趣味にしろ今やっていることを続けて、と言いたい。

必ず、よかったと思える日が来るから。



宝塚に住む友達にはがきを書いた
北大路魯山人の皿の絵葉書
写真からでもその完璧な美しさに心奪われてしまう
あー、本当に美しい