今週から夏休みの中断期間を経て県リーグが再開したサッカー


夏休みの強化期間を経て、進化した姿を見せたい。


後期リーグ一発目の相手はセゾンFCさん


このリーグ首位の相手


わたしたちはこのゲームの前までは2


否が応でも気持ちが入る首位攻防戦。


結果はいかに。。




前半はお互いに慎重な立ち上がり。


リスクを背負わずお互いの出方を見る。


グラウンドがクレーなので特にイレギュラーなミスは避けたい。


そんな選手心理が試合展開をそうさせた。


徐々に自力で勝る相手に押し込まれ出す。


守備対応が悪く、CKを何本も献上し、ピンチを迎える。


GK ayaを中心に何とか凌ぐ場面が続いた。


ハーフタイムの修正は想定内の内容だということと、失点をしないための戦い方を確認。




そして、攻撃の起点になるポイントも確認した。


後半、更にギアが上がった相手に押し込まれる。


中盤、前線のフィジカル能力が高い相手にどうしてもパワー負けしてしまう。


そして、CKのピンチ


前半から警戒していた局面のプレー


自分たちがミスを犯す


ファーに入ったボールをフリーで合わせられる。


一度はバーに当たったボールは再び相手の元へ


この反応も相手の方が早かった。


先制を許す


0-1


格上の相手に痛恨の失点



こかからは攻撃的なカードを切っていく


スピードのあるsena

シュート力に磨きがかかっているrihito

高さのあるrutaを投入


裏抜けからsenaがチャンスを作るもあと一歩届かず。


決定的な場面にsoumaが反応するもGKに阻止される


最後は前線にruで基点を作り、チャンスを作るも相手の固い守備に阻まれタイムアップ



首位攻防戦は相手に軍配が上がった。


非常に悔しい敗戦だった。


この一週間、3年生には口酸っぱく伝えていた取り組みの「甘さ」は現実のものに。


この敗戦から学び次に繋げていくしかない。


公式戦の厳しさを改めて教えられた後期リーグ開幕戦となりました。



【高円宮杯JFA- U15サッカーリーグ愛知2024】

1部リーグ第11節

9月8日@スポーツの杜

vs愛知セゾン

前半0-0

後半0-1

total0-1