夏休みの活動レポート第2弾ですサッカー


7/30〜8/3までの活動を振り返ります。


おかげ様で毎日が忙しく、あっという間に1日が過ぎていきます。


7/30は U15トップチームが中日新聞社さんの取材を受けました。


全国大会出場ということで、地方版に取り上げていただきます。


取材を受けることで、改めて全国大会出場の喜びと、出場するために準備をしてきた過程を振り返ることができました。



記者さんから言われた言葉で嬉しかったのは「練習の雰囲気が良いですね!」という言葉


自分たちでは普通なので良くわかりませんが、色々なチームを見ている記者さんからそう言われるのは嬉しいですね。


選手たちが様々なことに主体的に取り組めるようになることが、このジュニアユース年代、三年間の目標でもある。


メディアに取り上げられ、注目されることで更に成長できるきっかけにして欲しいと思います。


8/1から強化マッチサッカー


この日から三日間を全国大会予選ラウンドのシュミレーションで臨みました!


初戦は神奈川県の強豪街クラブ大豆戸FCさん



個人的な付き合いは10年を越える友好チーム

いつも学びを与えてくれる貴重な仲間


率直に巧かったですね!


東海のエリアでは中々体験できないスタイル


こちらは守備のトレーニングになりました!



強かに得点を奪えたのは収穫です。




8/2は会場を2つに分けて強化マッチ

①グループは大阪の千里丘FCと名古屋高校のグラウンドをお借りして対戦しました。


このチームが全国大会に出られないのか?!



そう思うほど、個人の能力が高く、やられそうな場面が多くありましたが、こちらの意図する守備も精度が高く、セットプレーのチャンスから先制点をあげることに成功。


しかし、最後の4本目では、Jユース内定選手に自由にやられた。


「流れ」が確実にあったのでそれを察して対応力を上げることが必要だった。



PMは菊華高校さんにお相手頂きました。


2.3年生もいて、明らかに強度が高い相手でした。


「サボったらやられる」


単純にそういうゲームだったと思います。


1点目は圧巻のゴラッソを決められる。


GKが前に出ていると見るや、ミドルレンジのループシュート。


決められたのはEAST出身のkiratoだった、、、アセアセ


その後も能力でやられるシーンが多かったが、もっと抵抗できたはず。



苦しい時に、チームを引っ張るリーダーが不在


こういう時こそチャンスなのだが、、、




8/3も会場を分けて強化マッチを行った。


強化マッチ最終日


①グループはFC岐阜さんと強化マッチ

お互いに全国大会へ出場するのでモチベーションが高く強度も高いゲームとなった。



粘り強く戦えている時は対応していたが、一瞬緩んだり、集中力の低下でミスが起きると失点に繋がった。


また、チャンスで得点を奪うことはどの試合でも必須だが、全国大会レベルではチャンスも少ない。



その少ないチャンスを得点という結果にしっかりと結びつけなくてはいけない。


そういう意味では、まだ精度を欠いた。

トレーニングで積み上げていくしかない。





②グループはPMから享栄高校さんと強化マッチ。

連日の高校生相手は本当にありがたい。


少ない人数で30×3本

強度はこちらの方が高いかもしれない。


前日にボコられたことで免疫がついていた。


最後のところで粘り強く対応する。


格上の相手に「やらせない」守備はやがて流れを変えてくれる。


クロスからsenaが決めたゴールは素晴らしかった!


本日で全国大会前の強化マッチは終了。


予選グループリーグ三戦と銘を打ち臨んだ三日間


課題と成果を得ることができた。



あとは、MTG、トレーニングを積み重ねて全国大会に向けて直前まで準備をしていく。


15歳の夏

一番のビッグイベントに向けて全員で準備をしていく。


この過程がまた楽しく、価値のあるものなのだ。