遅くなりましたが、GWの振り返りレポートです
今回はU14編
公式戦の無い、この1年間
外的なモチベーションを得ることができず、モチベーション維持には非常に難しい時期。
それに思春期が訪れて、メンタル的にも不安定になりがちな時期です。
世間では良く中二病とも言われます。
ウチの選手たちにもそうなる可能性はあるので、なるべく多くの大人が関わらなくてはいけない。
私もGWは行けるタイミングでU14のゲームに帯同しました。
GW前半戦で感じたことはサッカーの理解度がまだまだ低いこと。
自分だけの世界でプレーしている選手が多いと感じました。
サッカーをうまくプレーする為にはそこに、「味方」「スペース」そして「相手」を入れることが重要です。
どのチームもコーチから「周り見ろー」と言われるのはこれです。
でも、これとても難しいこと。
ボール見ながら、ボール持ちながら、周りを見る
言葉では簡単そうだし、そうしなければいけないのですが選手たちは大変です
GWの2試合を見て、ポイントになることを最終日に整理して伝えました。
いつ、何を見ることが大切なのか？
それはなぜ？なのか
最初は戸惑っていましたが、徐々に目が良くなってきました。
見るもの
見るタイミング
が揃うと一気に連動性が上がります。
試合を重ねるたびにゴールの数は増える。
意図的に攻撃することができた証拠です。
少しサッカーIQが上がったかなと
今週も積み上げていきましょう♪
