石鹸作りとベジミートのお料理 | 神戸 六甲道の自然派フレンチ ビストロ ヒマワリのオープンキッチンから 

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農家から直送される新鮮な旬の有機野菜をたっぷり使用し、
添加物、化学調味料は使わずに
素材の持ち味を生かしたお料理を提供いたします。
ヒマワリで ホッ♪として元気になって頂けますように!
皆様のお越しをお待ちしております!

去年、石鹸作りの教室に一緒に行った
お友達と、また石鹸作りをしました。

また 作りたい と思いながら
なかなか 行動に移せずにいましたが、
ペットボトルの中に、材料を入れて
振るだけで出来るという方法を知り、
やって見る事に…

普通はボールの中に、材料のオイルと
水で溶かした苛性ソーダを入れて、
延々とかき混ぜます。
オイルと強アルカリの苛性ソーダが
鹸化(けんか)という化学反応をおこして
カスタードクリーム状になる迄
泡立てでかき混ぜる作業が
しんどいのですが、
ペットボトルの中に入れて振るだけなら
材料が飛び散る心配もなく、安心で
ラクチンでした。

でも やはり苛性ソーダを
扱う時は さすがに緊張しますね。
劇薬ですから。
ゴム手袋、マスクをしていましたが、
水に溶かす時は少し、
空気を吸ってしまい、咳き込みました。
やはり 危険です!

これも 蓋を、閉められる容器の中で
かき混ぜた方が良かったのかな と
反省。後で調べると濡れたタオルで
マスクをすると良かったみたい。

今回は牛乳パックを型にした石鹸と、
ペットボトルのまま 固める石鹸にしました。

牛乳パックの方には「柿渋」を入れてみました。
柿渋は赤茶色の液体ですが、
石鹸の液に混ぜると真っ黒に!
さて、出来上がりはどうなるか、
楽しみです。

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石鹸を2回作って、ここ迄約2時間半ほど。

この後、玄米を炊きながら
3種類のベジミートを使った野菜料理
を教わりながら作って食べました。
※ベジミート…お肉に似せた大豆の加工品

私はベタリアンですが、
ベジミートは あまり使った事がなかったので、とても新鮮でした。
調理方法にもよるでしょうが、
教えて貰ったやり方なら
知らずに食べたらお肉と思うかも…

加工食品は普段あまり食べませんが、たまには
新鮮で、良いと思いました。

食後は 私の作ったトウモロコシの焼かないケーキと、
お友達の作ったチョコレートケーキの盛り合わせ!

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女同士は いくらでも おしゃべりが尽きませんが、
お腹一杯 色々ごちそうも頂いて
楽しい時間を過ごしました。