以前買ってあったニット生地
ソフトポンチを使って
ワイドパンツを作ります
在庫生地の消化消化
昨年、
ラップスカートとのセットで作った
香田あおいさんの「きれいな服」から。
このパンツ、
前パンツにはギャザーが入らず
かなりスッキリの細身で
後ろパンツのみに
たっぷりギャザーが入っている
ちょっと面白いパターンです
これが着てみると
結構スタイルよく見えるし
前から見るとスッキリだけど
後ろはギャザースカートみたいで
着心地もばっちり
何と言っても
パターンがあるしね。
すぐに裁断に入れます
それでちゃちゃっと縫ってしまおう・・・・
と思ったら
生地が思いの外透けまして
オフ白だしね。
これは裏をつけないと
で、
今日の本題
ニット用の裏地は無いけど
ゆとりは十分のワイドパンツだし
生地もしっかり系のソフトポンチだし、
ということで
ストックしてあった
普通に伸びないキュプラ裏地を使うことに。
確か
透けにくい白裏地だったと思う
裏地って言うと
やっぱりキュプラを使いたいわあ・・・
と思うわけなんですが
（古いやつです）
だって裏地に必要な
すべりの良さはもちろん
通気性、静電気抑制を考えるとね。
ただ
水に弱いんですよね～キュプラ。
普通に水洗いをしたら
シワシワのクチュクチュになって
何これ～～
ってことになります。
縮むしね。
なので
洗濯機でガラガラ洗う予定の服には
向きません
今回のパンツはオフ白だし
表地は問題なしなので
家洗いのつもりだから
問題は裏地。
こんな時は
水通しをするしかありません。
キュプラの裏地
洗濯機の手洗いモードで洗って
脱水かけずにそのまま干します。
できれば
生渇きのときに
ドライアイロンをかけて整えます。
上の写真、
右は水通し前の裏地で
左が水通し後。
楊柳みたいになってるやん
裏地ってすぐに乾くから
気が付くとパリパリに乾いてたりします
こんな風に
これでも脱水無しなので
もし脱水してたらさあ・・・
想像してみて～
ま、とはいっても
がんばってアイロンかけると
完全とはいかないけど
ある程度のびてきます。
ただ
買った時のツヤ感までは
元通り・・・とはいきませんね。
もともと
ドライクリーニング生地だからね。
落ちますよ、風合い、ってやつ
私はアイロン地直しのとき
なるべくキレイに（でも軽く）
センターラインを入れておきます。
裁断のときにかなりやりやすいです。
手入れの簡単さで選ぶなら
ポリエステルなんでしょうね。
お洗濯もアイロンも問題なし
きっと
ポリエステル系でも
機能的ないい裏地とかあるんですよね？
静電気防止で通気性もあるような・・・？
しかもお手入れ楽々
そんな裏地・・・
あったら
誰か教えて～～
nfactoryソーイング教室
今、着たい、を形にする
東京板橋の
ホームソーイング教室です。
東京23区の外れではありますが
池袋からそう遠くない所です。
洋服やバックが作ってみたいなあ・・・という初心者さん
市販のパターンを自分サイズに調整
ソーイングブック、スタイルブックなどの作品を作りたい
裏地に挑戦
自分の原型を作りたい
などなど
幅広く、楽しむソーイングのお手伝いをしていきたいと思っています
レッスンは2人制で
それぞれお好きなものでの自由作品になります。
作りたいものの材料をお持ちになってご参加ください。
（パターンブックの作品が作りたい場合には本もお持ちくださいね）
基本的な製図、洋裁道具のご用意はこちらにあります。
また、ブログでご紹介させていただいた作品などで
作ってみたいものがあればご相談ください。
レッスンは
水、木、金、午前10時～12時30分
（教室の都合により、週2日程度行っています）
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その都度ご相談させていただいております。
ワンレッスン2時間半で2000円です。入会金等はありません。
初心者さんも気軽にお問合せくださいね。
和気あいあいと楽しみながら
お気に入りの1枚を仕上げましょ
お問合せは、
nfactory ニシタニ nfactory948@gmail.com
お待ちしてま～す
ご訪問ありがとうございます
世界中コロナで
オリンピックも延期ですね。
そりゃあ無理でしょ、って思ってましたが・・・
そんなこんなの影響で
私の家事仕事がやたら多くなっておる
私だけじゃないよね
世の主婦どのは
多かれ少なかれ影響ありますもんね。
でも
いったん軽くなっていた家事が
いきなり重量感を増してくるのは・・・
結構しんどいもんです
なにしろ・・・
海外遠征からも
一時帰国になっとります