こども達の可能性は無限大。
その事を実感させてくれるこども達ばかりです。
通ってくるお子さんは、特別支援学校や、特別支援学級に在籍しているお子さんがほとんどです。
学びたい
わかるようになりたい
知りたい
出来るようになりたい
そう言う気持ちがヒシヒシと伝わってきます。
その子の個性や特性を知る…そこからスタートです。
本気で接しなければ見抜かれてしまいます。形だけの関わりでは、こども達も心のドアを開けてくれません。
ゆっくり…ゆっくり、でも確実に…。
「中西先生、また、来てね」って、昨日の別れ際の言葉。
何だかそれだけで嬉しくなっちゃいます。
こども達の可能性は無限大。
《健常者》《障がい者》とひとくくりで表現するなんてできません。
誰もが《たった一人の、かけがえのない大切な人》に、代わりはありません。
壁を作っているのは一人ひとりの気持ち。
心のバリアフリーも届けていきたい思いです。