お隣の市の岡崎市で・・・・覚せい剤を使用で女子中学生が逮捕。体調不良を訴えた娘を病院に連れていき血液検査。その結果から・・・・わかったとのこと。
二日前に届いたショッキングなニュース。
不登校生徒だったようです。
入手経路は 20歳の過ぎの若者から・・・・
どこでどう知り合ったのか・・・・・何となく想像の範囲です。
中学の教師だったころ、非行化傾向の生徒が「先生、市駅付近で売ってる人いるよ」と言葉を発していたことを思い出しました。
とっても身近なところで手に入ってしまう・・・・その気になれば・・・・今も変わっていない・・・・
危険がすぐ近くに潜んでいる
誰のそばにも・・・・
自分の身は自分で守る
守り方を知らない 若者たち
興味から走ってしまう子どもたち
家庭 学校 地域
みんなで子どもたちの成長を見守る
登校できなく(しなく)なった児童・生徒たちの成長を、学校だけでなく どのように見守り 導いていくのか・・・・
家庭や家族だけに すべてを求めてはいけない
子どもは宝
学校に足が向かなくなった児童・生徒と必死に向き合っている先生や学校もたくさん・・・・それでも上手くいかなくて苦しんでいる先生もたくさん・・・・でも、その苦しみに比べ物にならないほどの思いを抱えているのは本人であり家族・・・・
興味が覚せい剤に走ってしまった彼女
違う物に・・・・・興味が走るほど選択肢はなかったのかも知れない
まだまだ若い
逮捕という事実は事実として受け止め 今後の彼女の人生が 豊かなものになることを祈りつつ、若者が健全に育っていくには 私たち大人が何をするべきかをしっかり考えていきたい。