さすが3年生!授業中の視線が素晴らしい!! | 中西ふじよオフィシャルブログ

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学年通信(一部抜粋) 平成21年4月16日号


 今週から始まった教科の授業。授業の様子を見たいと思い、各教室を回ってみました。教科担任を見る視線がとても熱く、授業を大切にしようとしている姿勢を感じることができました。その頑張りは、皆さんが下校してからの職員室での会話からも、うかがうことができます。“○○さんの目がとても真剣で、一生懸命理解しようとしている。”“去年まではなかなか挙手しなかったのに、今年は積極的に挙手している。”“課題もパーフェクトに提出している。”などと、頑張っていることばかりの会話が聞こえてきます。聞いているだけで嬉しくなってくるほどです。

 先日、あるクラスのの黒板に、《教室は間違うところだ》と書いてありました。本当にその通りです。間違えることは恥ずかしいことではありません。わかる努力をしない方が恥ずかしいことだと思います。教室の中では、間違えることを恥ずかしいと思わず、誰もが遠慮せず、間違えた答えをプラスに運んでいくことができるような授業を作り上げていきましょう!!

 そして、教科担任に「このクラスに授業に来るのが楽しい」と言ってもらえるようなそんなクラスを作っていきましょう!!



 真剣なまなざしで授業に臨む・・・・簡単そうでとても難しいことです。しかし、中3になってくると集中力もかなり持続できるようになってきます。


 授業は自分たちで作り上げていく・・・・ということを意識した授業づくりができるようになってきた!と感じた時の通信です。