対人恐怖症 | 中西ふじよオフィシャルブログ

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~ 心・技・体で未来につながる架け橋 ~

 どうして、そこまで子どもたちを追い込んでしまうのでしょう。対人恐怖症・・・。人と会いたい・・・けれど会うのが怖い。


 どうして学校はいじめをしている張本人ではなく、周りの子どもたちへの指導をするのでしょう。いじめの張本人が、教師にも罵声をあびせるからですか?何故、それでひるんでしまうのですか?不思議で仕方ありません。


 その学校には正義はないようです。何人ものお子さんがいじめ→不登校→退学になっているのに・・・。私は公立中学校の教師しか経験していないので、事実はわかりませんが・・・。テレビの中のことのように私立中学や高校では寄付金の関係で何をしても許される子どもっているのでしょうか?そんなことをフッと頭の中をよぎってしまうほどの対応です。


 対人恐怖症・・・体が震え、枯れるほど涙を流す・・。ノドが裂けるほど大声で泣いた経験ってありますか?大人の私でさえ、人生の中で2回しか経験していません。一度は父の死・・・・。もう一度は、辛くて悔しくて悲しくて主人の胸の中で泣きました。でもたったの2回です。


 確かに、若いうちの出来事は人生を豊かにしてくれるし、強くもしてくれます。でも、こんな理不尽なことが許されていいわけはありません。


 ごめんなさい。何もできない自分に腹が立ちます。力が欲しいです。助けてあげられる力が欲しいです。


 考えます。今の私にできることを精一杯考えます。だから、もうすこし踏ん張って立っていてください。家族が言っていました。「こんな思いをするのは、うちの子と私たちで最後にしたいんです。」って。すごい言葉だと思いました。一緒に・・・一緒に考えていきましょう。


 食事もできないほど・・・・とのこと。少しでも美味しい物を食べて、元気な体でいてくださいね。心が疲れているからこそ、体まで弱ってしまったら・・と心配です。疲れている時は頑張らなくていいんです。でも、あきらめないで!!じっと休んでいていいから、パワーをためて・・・。そのために、ご飯食べてね・・・。