なんと言っても主人公、ヘイデン・クリステンセンのスタイルのよさにまず見入ってしまいます。
183cmの長身。なかなかのイケメンです。
スターウォーズのアナキンを演じたとか。
そういえば生意気なアナキンに見覚えが・・・(-。-;)
まだ上映始まったばかりでこれから見に行くという人もいると思うので
ネタバレはしませんが、公式HPで観られる予告編の内容くらいならいいよね。
~ストーリー~
主人公ディビッドはちょっと弱気な男の子。
大抵こういう映画の主役にありがちな設定だよねえ。
で、好きな女の子は可愛くてもてるんだけど主人公には好意的。
その彼女のことでちょっとした事故?に見舞われ、ディビッドは氷の張った川に落ちてしまった。
ところが「万事休す」と思った次の瞬間なぜか図書館に瞬間移動。
そんな特殊な力を得た少年はそのまま姿を消し悠々自適な生活を手に入れ、
それが永遠に続くと思われたのだが、謎の黒人男性が現れて・・・
これ、実は原作があって、プレミア試写会で監督始めキャストが来日した際の
インタビューですでに「2」の話も出たらしい。
映画を見終わったとき、確かに私も続編もあるかな?って思ったんだよね。
監督はミスター&ミセススミスのタグ・リーマン。
あの映画も、夫婦が銃を撃ち合うシーンは圧巻でしたけど、今回のアクションシーンもなかなか迫力満点でした。
瞬間移動する映像とかがリアルで、絶対無いとは言い切れないっていうか
もしかしたらあり得る?とか、想像したりして。
東京での撮影シーンがあって、銀座とか東京メトロとかレインボーブリッジとかたくさん出てきます。
だから余計現実味が感じられたのかも?
ストーリーも、特殊な能力を持つが故の葛藤とか孤独感とかもあって
それを主人公のヘイデンがうまく演じてたと思う。
旦那は「24」を見て以来どんな映画を見ても物足りないんだとか。
なのでこの映画もイマイチの感想で・・・
でも私はまあまあ面白かったんじゃないかと思いました。
やはりこういう迫力ある映画は劇場で大きなスクリーンで見るといいのではないかと思います。
そうそう、昨日のアラフォー予告。
期待以上のモノでした♪
もう本編の予告かな?と思ってたのに先週の逆バージョンで。
何度もリピートしちゃった(笑)
その後公式HPでも。
コメントには笑っちゃったけど
よほど年上のお姉さまが怖いらしい・・・
熱直のほうもすっかり冷めちゃったけどひな祭りあたりからやっと更新。
忙しい毎日を送ってるみたいですね。
お仕事忙しくていいんですけど・・・・イベントもお忘れなくね~(苦笑)