「パイレーツ・オブ・カリビアン~ワールド・エンド~」を劇場で見るために

「デッド・マンズ・チェスト」をレンタルしてきました。


1作目も劇場に行けないままWOWOWで見たんだったけど、2作目である「デッド・マンズ・チェスト」にも1作目に出てくる脇役の人が誰だかわからなかったり、結構忘れてて、やはり1作目から見直したほうが良かったと改めて思いましたあせる


2作目公開の時、嫌と言うほど目にしていた予告編もすっかり忘れてて、

新鮮に思えて楽しめました。

ジャック・スパロウの自己中加減とウィルの正統派ヒーローっぷりが対照的で、確かに女であればそのどちらにもグラっと来ちゃうんだろうな~って思いました。


だって二人ともいいオトコなんだもんラブラブ


何はともあれ、これでやっと劇場に観に行けます目


そしてレンタル4本で1000円ってことであと3本借りてきたのがこちら左下矢印

パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
10日間で男を上手にフル方法 スペシャル・コレクターズ・エディション
ジェネオン エンタテインメント
地下鉄(メトロ)に乗って THXプレミアム・エディション
ポニーキャニオン
トゥモロー・ワールド プレミアム・エディション

こうやって並べてみるとホントジャンルもさまざま(笑)

「10日間で上手に男をフル方法」、昨日見たのですが、


「いや~やっぱりラブストーリーはいいもんですね~恋の矢」(by水野晴男)


ひらめき電球あらすじひらめき電球


失恋体験の記事のため男と付き合うことになった女性誌の編集者アンディ。

その相手は広告代理店のベン。ところが彼も、10日間で女を夢中にさせる賭けをしていた。

わざと嫌われるようにありえないことをするアンディをどうにか落とそうと奮闘するベン。

仕事のためと思っていても、いつの間にか本当に惹かれあう二人。

でも、決定的な場面でお互いの思惑がバレてしまい、決別。そして・・・

もうね~ベッタベタな展開なんだけど胸がキュ~ンラブラブってなってくるのビックリマーク

アメリカって、この手の映画作ったら最高にうまいよね。

日本映画じゃなかなかこのテイストは表現できないわ。

そして主役の二人のなんと魅力的なことビックリマーク

ケイト・ハドソンはもちろんのこと、マシュー・マコノヒーがいい味出してて最高ニコニコ

実は私、あんまり好きな顔じゃないんですが・・・

甘い顔立ちに似合わずマッチョなんだよね(笑)


そういえば、マシューって誰かに似てると思ったらTOKIOの松岡くんに似てる!!


そしてまだ見てないけど、「メトロに乗って」はご存知の通り日本映画。

めちゃくちゃ泣けると評判ですよね。

こういうちょっとファンダジーっぽいもの大好きなんです。

メトロっていう響きが「レトロ」でステキ(オヤジギャグ?)


最後「トゥモロー・ワールド」はまったく知りませんでしたが、SFモノ。

地球が破滅する危機をどうやって回避するか?っていうこの手のテーマは

嫌と言うほど作られているのですが、監督が「ハリ・ポタ~アズカバンの囚人」のアルフォンソ・キュアロンだし、制作費120億円というから一見の価値はあるでしょう。


さて、この週末は家でも劇場でも映画三昧と行きましょうかチョキ