服については「何を着るかで人生は変わる」が判断基準に | もったいない大好きな私のお掃除&かたづけブログ

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小さいころから、なにかにつけて「もったいない!」と
思う節約家 花子のお片づけブログです。
整理収納アドバイザー1級。横浜市在住。
家族4人で賃貸2LDK58.37㎡に住んでいます。
広いとはいえない家で心地よくすっきり生活するため、
日々悪戦苦闘中。

家がものであふれている場合、それが衣類スーツ

という方が結構います。

季節がかわるたびに、新しい服がどんどんでてきて

買い足しているうちに、服がたーくさん!ってこと

ありますもんね。

 

うちは、クローゼットが狭いこともあり、いらない服は

フリマアプリ「メルカリ」でどんどん売っていくので、

そんなにたくさんありませんが、

難しいのは、いらないのか、いるのかの判断上差し

 

高かったしとか、好きなんだけど着る機会が

あまりないとか、着ないけどかわいいとか。

 

私は、「何を着るかで人生は変わる」を読んで

服に対する意識が変わりました。

 

 
 
大切なのは、「流行の前に自分がある」
「服はあなたが何者かを語る」ということです。
みんな、無意識に見た目で「この人はこんな人かなー」
というのを判断しています。
 
巻き髪でアクセサリーをつけてて、ふんわりスカートを
はいているような人は女の子っぽいことが好きな人かなぁ。とか
ショートヘアでGパンにスニーカーにリュックという人は、
アクティブな人なのかなぁとか。
あまり露出度がなく、タートルにグレーや茶系といった
暗めの飾りがあまりない服を着ている人は、
どちらかというと控えめな感じかなとか。
 
なので、自分が周りの人に「どんな人だと思われたいのか?」
「自分はどんな自分でいたいのか?」をまず1番に考え、
そのイメージを表現できる服を残し、
好きだけど、自分の表現したいイメージと違う服は、
さようならという判断をしていくことも1つなのだと知りました。
 
私は、湘南・海が大好きで、もう40代になりますが、
まだまだ海ガールにあこがれてます(笑)
なので、基本的にはさわやかでヘルシーなイメージの服は
残していき、またこれから購入するときも、
そんな服を中心に集めていきたいなと思いました♪