新宿でスタート、写真家・園部大輔さんの個展「聖地 ~ヒマラヤの風~」 | 儲かった日も代書屋の同じ顔

儲かった日も代書屋の同じ顔

横浜市青葉区の行政書士事務所からのツブヤキ



新宿の高層ビルに囲まれた一角。ふと見上げて見ると、無数に輝く窓の灯りは天の川のようで……たぶん、この位置かなぁと思うところでカメラを構えてみました。はい、なんのことかって。ももクロです。主演映画です。「幕が上がる」です。この話はあさって、映画の公開日、まさに「幕が上がる」その日に書きたいと思います。

さて、今日はももクロの話ではなく、写真展のお話。こちらは昨日よりいよいよ幕が上がりました。昨晩(2月25日)は新宿の都庁近く、リコーイメージングスクエアにて開催されております、写真家・園部大輔さんの個展「「聖地 ~ヒマラヤの風~」のオープニングレセプションに行ってきました。
ひょんなことからご縁を頂いた園部さんですが、お話をさせていただくと同年代であり、しかも大学が同窓。しかしそんなことは抜きにしても、園部さんの写真は1枚1枚、人をひき付ける迫力があり、見入ってしまうものばかりです。

今回の写真展ではヒマラヤの絶景の数々を切り取った写真が飾られています。特に70枚の写真をつなぎ合わせた、長辺6m、ヒマラヤの名峰が連なる大パノラマ写真は、圧巻の一言です。

写真展は3月9まで開催されています。お時間のある方はぜひ、その壮大な写真に触れてみてください。