人生を全力で捨てゲーしてる人の日記。 -461ページ目

QMAやりたい…

スロのメモ取りに行くのついでにQMAやろうかと思ったのですが…

常連さんがいっぱいでとてもじゃないけど出来なさそうだったので帰宅しました…

私の憧れのプレイヤーもいたのですが…今日も会釈のみで終わりました…はぁ…
ちなみに私の憧れのプレイヤーは…
とにかく、シャロン使ってるのが似合う!
見た目は眼鏡を掛けていて…いかにも機知に富んでいる印象をウケます…個人的イメージは…カエサルっぽい感じです!
もしくは…ローマ帝国代3代帝王…カリグラ帝みたいな感じです…

※カリグラ帝

…普通に話してみたいのですが、どうやって相手に話しやすいようにできるかということですが。

話の糸口として画を描こうと…思ってます…シャロンの画。

さっ…頑張って描いてみますかなぁ…ちなみに別に特に上手くないです私
(゚◇゚)/笑
サンプル:おとぎ銃士あかずきんのグレーテル。 
(すみません…まともなサンプルありませんでした)

みゆ先生の無駄授業1…『辞世の句』②

(続き
今の私には、この句の意味は正直わかりません…
…しかし、私はこの句に感じるものがありました。

私の頭のイメージは、
金色の大地を走る少年…片手に何かを持ち…それを掲げながら走る…とても無邪気な笑みで…



少年と少女は遊んでいました…たどり着いたのは何もない枯野…

深いフードの使い込まれたローブを来た人がそこにいました…

少年はその人に尋ねました…
『ここには何もないの…?』

その人は答えます。
『…ああ…何も…ね。』

少女は残念そうに言いました、

『それってとても寂しいね』

その人は言いました、

『そうかも知れませんね』

少年は言いました、

『こんなとこじゃなにもできないよ』

その人は言いました、

『そんなことはありません』

少年と少女は互いに困ったように互いに目を合わせました…
その人は続けて言いました…

『あなた達はもうその事を知っているはずです…ただ気付かないだけで…
あなた達自身がその事の証明なのです…』

…少年と少女はその人を見つめました…少年と少女にその言葉の意味はわかりませんでした。
しかし、深いフード越しの口元の柔らかな微笑みに、少年と少女は微笑み返しました…

『ほら!遊んできなさい!』

その人の声に少年と少女は再び微笑み返し…再び枯野を駆け出していきました…

……

…果たして松尾芭蕉は死ぬ間際に何を感じたのでしょうか。

彼がみたのは、浮き世の儚さかはたまたその無限の可能性か…

…本当に勝手なイメージなので自己満足とか…それたぐいのもの以外の何物でもないですけど(汗

…そんな適当なイメージでも結構楽しいですよ
(゚◇゚)/笑

…では、本日の講義はここまでです!読んでくれたかたありがとう…

ちなみにホントは豊臣秀吉と徳川家康の辞世の句もやるつもりだったのですけどまたの機会に(汗
m(__)m

みゆ先生の無駄授業1…『辞世の句』①

今日から私の得意な分野の話をしていこうかと思います~。

…ん。私はQMAで好んでいる科目は学問その他…つまり、
文学、宗教、美術なと!
そこら辺の話をしたいと思います!

んじゃ…記念する第一回目!
今日のテーマは。
『辞世の句』

はい!ぱちぱち~。



…一回目から辞世の句って(苦笑

辞世の句…つまり、簡単に言うと死ぬ間際に書いた俳句や漢詩などのことですね、では話を始めましょう…

…月日は百代(ハクタイ)の過客(カカク)にして過ぎ行く時もまた旅人なり

CMなどにも使われてて有名な、
奥の細道の冒頭…つまり松尾芭蕉ですね。
松尾芭蕉は日本の各地をまわり…その至るところで優れた俳句を詠みました。
そんな松尾芭蕉の辞世の句は…

『旅に病んで夢は枯野をかけ廻る』
※厳密には辞世ではなく、最後の句らしい。