蝋燭の展覧会。 これは私見ですが、その人が絵を描いたとして、一枚だけ観ていても、その人はわからない。展覧会も、入り口から、その人がたどり着いた晩年の境地まで観ないと、その人を知ることは出来ないと考えています。タッチは変わっていくし、表現したいものも変わるものです。