はい、本日二本目。
相変わらず内容は薄いし少ないです。
歌詞
ピーターパンが私のもとへやってきたの
机にかじりついて
手紙に妄想を書きなぐった
隣であの子が言った
なんと人は空を飛べるらしい
おかしいくらいに欠けたお月様
そこへ向けて窓から飛び出した
羽がなくても空を飛べるんだと
信じてたから怖くはなかった
両手広げて風を受け止めた
どこまで行くの? 高く 高く
ピーターパンが私のもとへやってきたの
人がゴミのようだわ
高すぎる空から見えたものは
ものすごいスピードで
どこかへ向かっているアカイヒカリ
抱えてたはずのココロの悩みも
悲しいほどに全てが小さくて
羽がなくても空を飛べるんだと
信じてたから怖くはなかった
そんな私に気づくことなく
みんなどこかで笑ってる
ピーターパンはどこにもいない 私は一人
灯りの消えた私の部屋では
机の上に花が咲いていた
羽がなくても空を飛べるんだと
信じてたから怖くはなかった
黒い服着た人たちに向けて
手を振ったんだ じゃあね バイバイ
パパもママもお願いだから泣かないでよ
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・物語のまとめ
この少女はウェンディって名前でいいんでしょうかね?
まぁ、そういうことにします。
ウェンディは多分、夢見る少女なのでしょう。
ピーターパンの言葉、いい響きに聞こえますが、ただの「地獄」への誘いですね。
少女に夢を与え、死へと行くように導いた。
少女は多分狂っていますね,,,幻覚が見えるのでしょうか?
ピーターパンが悪魔でなければただの幻覚。
幻覚が死へと導くようにするものなのかはいかんせん不思議ですが、まぁそういうことにしましょう。
実際少女がやった行為は飛行ではなく、飛び降り自殺ですね。
父も母も悲しいでしょう。
・大罪のうちのどれかの悪魔???
うーん、ピーターパンの容姿になれる....
これは憤怒の悪魔しか想定できないんですが、まずこれがサードピリオドなのかが不明です。
セカンドピリオドか、パラレルワールドか、未来か。
これってユキナの物語の一つなのかなぁとは考えてるけどどうなんでしょうね。
いずれ出るかもしれませんし、実はこの曲は何の関係もない曲なのかも。