こんにちはMARIです。
今日は、「身体感覚の統合」について少し書いてみます。
私たちがこれから進んでいく世界は、大きく変化しています。
その中で、これまでの「生産の世界」から「創造の世界」へと、
意識も移行していく流れがあります。
これまでの地球では、
「頑張ること」
「成果を出すこと」
「止まらず動き続けること」
そんな“生産意識”の中で生きてきた方も多いと思います。
だからこそ、
何もしていないと不安になる。
休むとソワソワする。
動いていない自分に価値がないように感じるなど
そんな感覚を持つ方も少なくないのではないでしょうか。
でも、創造の世界は少し違います。
創造は、頑張って無理に生み出すものというより、
“内側から自然に溢れてくるもの”なのかもしれません。
静かな時間の中でふと思いついたり、
自然に触れて心が動いた時
人生の体験や気づきが深まった時。
心や身体に少し余白ができた時に
「こんなことをしてみたい」
「こんな言葉を届けたい」
「こんな生き方をしてみたい」
そんな想いが自然と芽生え、創造は少しずつ膨らんでいくことがあります。
一方で、
「頭ではわかっていても、なぜか現実が変わらない…」
そんなふうに感じることもあるかも知れません。
これからの意識の変化の中では、
これまでの“行動量・効率・成果”が軸の生き方から、
“感覚・意味・エネルギー”が軸の生き方へと移行していくと私は思っています。
それは、
本来の自分が少しずつ身体に馴染み、身体感覚として統合されていくこと。
身体感覚の統合とは、
知識として理解していることが、身体にも安心として馴染み、
自然に選択や在り方が変わっていくことです。
たとえば、
「私は価値がある」と理解していても、
身体が緊張し、人前で縮こまってしまうなら、
まだ身体が“安心”を覚えている途中なのかもしれません。
でも統合が進んでいくと、無理に言い聞かせなくても
・呼吸が深くなる
・力みが少し抜ける
・不安に飲まれにくくなる
・自然に自分を大切にできる
・選ぶものが少しずつ変わっていく
そんな変化が静かに起き始めていきます。
そしてそれは、
「何かを生み出し続けなければ価値がない」という意識から、
“私だからこそ生まれる創造”へと移行していくプロセスでもあります。
頭で理解していることが、少しずつ身体にも馴染み、
無理をしなくても自然にできるようになっていく。
「頭の学びが、身体の当たり前になっていくこと」なのかもしれません。
だから、すぐに変われなくても知ったこと、感じたこと、体験したことは、
少しずつ身体へと降りていきます。
変化とは、ある日突然別人になることではなく、
身体が少しずつゆるみはじめて
安心しながら本来の自分として生きられるようになっていくこと。
呼吸、感覚、心の動き、自分身体の声に耳を澄ませて
身体感覚を統合させて、進んでいきましょう。
