ご覧くださりありがとうございます。
久しぶりに映画館に足を運びました。
梅田のシネリーブル。
梅田のスカイビルにある映画館です。
ここ好きなんです。
今回はアナザーラウンドという
デンマークの映画を観ました。
ある哲学者の「人間は血中アルコール濃度が
0.05%足りない状態で生まれてきている」
という理論から始まります。
つまり常にアルコール度を
0.05%にしておくことで物事が上手くいくはず。
この理論を証明しようとします。
主人公たち4人は高校教師。
真面目でちょっとダサくて凡庸で。
ここで映画のベースになるのは
ほとんどの日本人が知るよしもない
デンマークという国のお酒事情。
デンマークでは16歳から
お酒を購入することができるそうです。
飲酒はもっと前からで一般では
中学生で飲み始めるのが多いとのこと。
(パンフレットによると)
お酒が弱い人が多い日本人。
私もそうです。
飲める人が羨ましかったり、
飲めない方がいいんじゃないと思ったり。
デンマークではその選択
さえないのかもです。
主役のマッツミケルセン。
いい表情されてます。
カップルで観て楽しいかというと
ちょっと違うけど
見終わった後、飲むお酒の味は
一味違って感じられるかもしれません。
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