そして恩師の赴任した高校の教え子がそれぞれ思い出を語るスピーチをしたのですが、私もそのスピーチをさせていただきました。
正直なところ先生との思い出を上手く伝えることが出来ず、滑った感が満載でしたがなんとか役目は果たせました。
おそらく恩師は、
「何をやっとるんだ(笑)」
とズッコケているかと思いますが、ご容赦願いたいところです。
会が終わったあとは親しい先輩や後輩と少し反省会をしたのですが、普段の生活とは違うかつての自分を思い出し少し窮屈な空間を楽しみました。
上手く伝えられませんが、負荷をかけられることが必ずしも苦痛ではなくむしろ快感でもあることはとても幸せでした。
このような機会を与えてくれた恩師には改めて感謝したいと思います。
一生追い越すことができない誇らしい存在です。