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きみがいた
せかいは いまも
ぼくのこころで
さまよう
とおく はなれたいまも
このこえが きこえますか?
とおいひの そらをみあげて
つなぐおもい さがしてた
ひとり あるく さかみち
もうにどと もどれないよ
かなしいこと
たのしいこと すべて
きみにとどけたいよ
このうたを また
ふたりのゆめをつなぐ
いま めのまえに
すきとおる みらい
はなれても
いなくなっても
どれだけの こえ
おもい つたえられるかな
だきしめて
ほんとうは さみしい
ヒトリノセカイ
やがて ときはながれて
ぼくのおもいも きえてゆく
ふたりのかげを
みつけられない
さまよう くりかえす
せかい またひとり
さかみちをゆく
どこまでゆけば
ひかりがさすばしょまで
ゆけるかな
きみとの きおくを
だきしめている
そっと そっと
きえてゆく そんざいを
ずっと ずっと
かなわない ゆめをみる
せかいは いまも
ぼくのこころで
さまよう
とおく はなれたいまも
このこえが きこえますか?
とおいひの そらをみあげて
つなぐおもい さがしてた
ひとり あるく さかみち
もうにどと もどれないよ
かなしいこと
たのしいこと すべて
きみにとどけたいよ
このうたを また
ふたりのゆめをつなぐ
いま めのまえに
すきとおる みらい
はなれても
いなくなっても
どれだけの こえ
おもい つたえられるかな
だきしめて
ほんとうは さみしい
ヒトリノセカイ
やがて ときはながれて
ぼくのおもいも きえてゆく
ふたりのかげを
みつけられない
さまよう くりかえす
せかい またひとり
さかみちをゆく
どこまでゆけば
ひかりがさすばしょまで
ゆけるかな
きみとの きおくを
だきしめている
そっと そっと
きえてゆく そんざいを
ずっと ずっと
かなわない ゆめをみる
さぁ
愛を探してみてくれ
深い森の向こうへと
ずっと目を凝らしてる僕は
見つけられなかったけど
聞いて
世界中が過ちにけがれていても
君へ繋いだ手は
いつまでも離さないから
それだけは信じていいよ
やっと手を伸ばして掴んだ
嬉しくて抱きしめた
それはとても儚く
すぐに枯れて腐ったよ
いつか
世界中が喜びと巡り会う頃
君と出逢えてたら
途切れない悲しみなんて
決して見せなかったのに
聞いて
世界中が過ちに汚れていても
君へ繋いだ手はいつまでも離さないから
例えこの想いさえ
嘘に思われても
君への輝きは
いつまでも降り注いでる
それだけは信じていいよ
愛を探してみてくれ
深い森の向こうへと
ずっと目を凝らしてる僕は
見つけられなかったけど
聞いて
世界中が過ちにけがれていても
君へ繋いだ手は
いつまでも離さないから
それだけは信じていいよ
やっと手を伸ばして掴んだ
嬉しくて抱きしめた
それはとても儚く
すぐに枯れて腐ったよ
いつか
世界中が喜びと巡り会う頃
君と出逢えてたら
途切れない悲しみなんて
決して見せなかったのに
聞いて
世界中が過ちに汚れていても
君へ繋いだ手はいつまでも離さないから
例えこの想いさえ
嘘に思われても
君への輝きは
いつまでも降り注いでる
それだけは信じていいよ
数え切れない
でも少しの歳月は流れ
いったい君のことを
どれくらい分かってるのかな
指先で地図辿るようにはうまくいかないね
気づいているよ
不安そうな顔隠してるくらい
急ぎ足の明日へと
抵抗するように駆け回っていても
不思議なくらい
この胸は君を描くよ
見上げれば輝きは色褪せず溢れていた
どんな時も照らしてる
あの太陽のようになれたなら
もう少しだけ君の匂いに
抱かれていたいな
外の空気に首輪を引かれ
僕は背を向けた
白く滲んだため息に
知らされる時を繰り返しながら
ふと思うのさ
なぜ僕はここにいるんだろう
そばにいて
ずっと君の笑顔を見つめていたい
移りゆく瞬間を
その瞳に住んでいたい
どこまでも穏やかな色彩に彩られた
ひとつの風景画の中
寄り添うように
時を止めてほしい
永遠に
そばにいて
ずっと君の笑顔を見つめていたい
移りゆく瞬間を
その瞳に住んでいたい
いつの日か
鮮やかな季節へと連れ出せたら
雪のように空に咲く
花のもとへ
花のもとへ…
でも少しの歳月は流れ
いったい君のことを
どれくらい分かってるのかな
指先で地図辿るようにはうまくいかないね
気づいているよ
不安そうな顔隠してるくらい
急ぎ足の明日へと
抵抗するように駆け回っていても
不思議なくらい
この胸は君を描くよ
見上げれば輝きは色褪せず溢れていた
どんな時も照らしてる
あの太陽のようになれたなら
もう少しだけ君の匂いに
抱かれていたいな
外の空気に首輪を引かれ
僕は背を向けた
白く滲んだため息に
知らされる時を繰り返しながら
ふと思うのさ
なぜ僕はここにいるんだろう
そばにいて
ずっと君の笑顔を見つめていたい
移りゆく瞬間を
その瞳に住んでいたい
どこまでも穏やかな色彩に彩られた
ひとつの風景画の中
寄り添うように
時を止めてほしい
永遠に
そばにいて
ずっと君の笑顔を見つめていたい
移りゆく瞬間を
その瞳に住んでいたい
いつの日か
鮮やかな季節へと連れ出せたら
雪のように空に咲く
花のもとへ
花のもとへ…
大切な人々
その優しさに
包まれて
歩み出すあなたへと
輝かしい思い出
刻まれても
風は煽る
みなとへ続く道へ
愛しいその人を想う
命は冬を越えてゆく
鮮やかな季節
花が咲くのを待つこともなく
舟はゆく
まだ見ぬ場所へ
静かに燃える炎は
誰にも消せはしないから
海を渡る小舟は
遠く願いを込めて
大地を求める
そう私の心は一つ
永遠の誓いをその手に委ねて
今私に
定めの時を告ぐ鐘の音が
鳴り響いている
あぁAnemone…
あぁAnemoneよ
あの丘を
赤く染めゆく頃には
あなたへと旅だっている
あなたへと旅だって
あなたへと…
その優しさに
包まれて
歩み出すあなたへと
輝かしい思い出
刻まれても
風は煽る
みなとへ続く道へ
愛しいその人を想う
命は冬を越えてゆく
鮮やかな季節
花が咲くのを待つこともなく
舟はゆく
まだ見ぬ場所へ
静かに燃える炎は
誰にも消せはしないから
海を渡る小舟は
遠く願いを込めて
大地を求める
そう私の心は一つ
永遠の誓いをその手に委ねて
今私に
定めの時を告ぐ鐘の音が
鳴り響いている
あぁAnemone…
あぁAnemoneよ
あの丘を
赤く染めゆく頃には
あなたへと旅だっている
あなたへと旅だって
あなたへと…
宗○という男
と
あの男が
最低
あの時も
せっかく注意してやったのに
わかった
と言いながら無視しやがった
結局怒られて
反省してるかと思えば
しゃーない
次からやんなきゃえー
とか
全然反省が見えない
今日は本当に最低
ヤレるとかヤレないとか
気持ち悪い
こっちから願い下げじゃボケ
謝罪の内容も理解してないのに謝ってんなよ
ごめん
で許される歳じゃねぇだろ
バカが
軽く見てんなよ
と
あの男が
最低
あの時も
せっかく注意してやったのに
わかった
と言いながら無視しやがった
結局怒られて
反省してるかと思えば
しゃーない
次からやんなきゃえー
とか
全然反省が見えない
今日は本当に最低
ヤレるとかヤレないとか
気持ち悪い
こっちから願い下げじゃボケ
謝罪の内容も理解してないのに謝ってんなよ
ごめん
で許される歳じゃねぇだろ
バカが
軽く見てんなよ
目を閉じた君は
背に刺さったナイフを
羽根に似せ
今大地を蹴る
空は果てしなく
澄みきった青を讃える
果てしなく 果てしなく
君を何度も
ひざまづかせたこの大地に
口づけして
ざわめきに塞いだ耳を
澄ませばわかるだろう
全てのものの呼吸が
空は果てしなく
澄みきった青を讃える
果てしなく 果てしなく
You fly over the earth
空をただ見つめてる
You fly over the earth
Can't you see?
I am tied to the ground
空へ堕ちてゆく
底なしの空へと深く
堕ちてゆく
そして雲を君は掴む
掴む
You fly over the earth
それをただ見つめてる
You fly over the earth
Can't you see?
I am tied to the ground
You fly over the earth
やがて空に溶けてく
You're floating
in the air
僕はそれを
ただ見つめたまま
立ちつくしている
染められた
空の赤に僕は君は
沈んだ
あてのない足跡を
残したまま
華やいだ季節にも
気付かない瞳には
優しさも零れてゆくね
掴めそうな感覚を
指先に感じてても
すり抜けて闇に紛れる
今でも愛を知らなくて
なぜ僕には
あの感情がない?
大切な人にさえ届かない
この殻が邪魔をして
空回りする
繰り返す波の音
穏やかなこの時が
執拗に僕を追いやって
今でも愛を知らなくて
なぜ僕には
あの感情がない?
What is love?
染められた空の
赤に僕は君は沈んだ
あてのない足跡を
残したまま
今でも愛を知らなくて
なぜ僕には
あの感情がない?
変わらない
愛を知りたくて
そっと開いた
あの感情を抱いて
What is love?
いつまでも
あの日のように
僕は君を待っていた
鮮やかな夕暮れに
見とれながら
染められた空の
赤に僕は君は沈んだ
あとはただ星だけが
揺らめいていた


