年末購入して 紆余曲折しながら修理して 乗っていた S212 E250ワゴン
スペックとか 車両のパッケージングとか 日本でも十分活躍できる
車だと思って買ったのですが・・・ 最初からちょっと手のかかる子でした
ざっくりいうと
購入時 → エンジン異音・水漏れ・ミラー割れ
対策→ 点検→リコール対象のカムアジャスタNG リターン系のホース交換
ミラー修理
乗り出し→ ２４か月点検 オイル交換 プラグ交換 他
乗り出し→その２ 全体的な異音 走行時のタイヤ周辺からのノイズ
対策 → タイヤ クムホNG ブリジストン００７／８部山へ交換
年末購入から年始２月に掛けて２か月で色々対策して 何とか形になりました
調子は良いんだけど なんかノイズ多いなって思い
現場の色々な方、同エンジンを乗っている方に聞くんだけど・・・
総じてうるさいノイジーなエンジンだよっていう回答
あぁ そんなもんなのか？ 乗り方次第では普通だから良いかと
おもっていましたが何となく 納得できない感じ・・・
そんな感じのなか エンジンチェックランプ点灯
原因を見ると・・・インテークマニホールドセンサー不良の文字が！！
早速交換してみて様子を見る その際に現場からブローバイホースの一部
クラック入っているよとのご指摘 ホースはたいしたこと無いんですが
部品がアッセンブリーなので ゴム系接着剤で補修 様子を見る
そして結果がこれ 結論からいうと多かったノイズが少なくなっている
これは インテークマニホールドセンサーなのか？ ホースの補修で
不正規なエア等を吸っていないからなのか？ 原因は良く分からないのだが
まぁ気にならないレベルまで静かになったのが良かった
エンジンの振動も 燃費稼ぎで高いギアに早く移動してしまうので
力がない状態のエンジンからうなりが出ることも乗りながら分かったので
煩い時には１段ギアを下げる事にすると音も消えた
只・・・走りの中で速度によって振動が出ることがある
それはドライブシャフト系を疑う必要があると思っている
そのの振動は 車の走行距離が８万こえていることもあり
今後の課題となるだろうと予測している
ちょい長文でしたが 作業メモとして残しておこうと思いました