alfaromeo159JTS 2.2 TI 走行1,000km後の状況 | nexus2008のブログ

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徒然な日常と大好きな車達の事を書いていきます

手元に来てから約1ヶ月 順調に走行して・・・・気が付けば1,000km以上

ここまでの気が付いた事 トラブル等を書き出してみます

 

トラブル 

エンジンチェックランプ たまに点灯したり  元に戻ったり・・・

診断機かけてみました  そうしたら

エラー:インテークシャフト部のフェーズバリエーター・アクチュエーター 断線検知

エラー:IN側カムシャフトの位置診断 時々信号無効を検知

 

そうです 定番の ソレノイドバルブ(VVTバルブ) 

部品の手配をしておきました  部品商からでは少し高いので海外から

取り寄せる予定です 吸気と排気 2本でワンセット交換がお勧めです

 

油温センサー

動いていないので 暫く様子見をしておりましたが やっぱり動かない・・・

なので少し調べてみました

すると・・・ OMG 油温センサー 大変メンドクサイ所についている&部品高い!

ヤフオク見ると7万円以上! ・・・what!

そしてもっと萎えたのが 交換の際 オイルパン取り外して 洗浄して交換

oil交換必須 たかだかの油温センサーでこんなにメンドクサイなんて

これも海外から部品取り寄せの予定

 

ナビ

HDDでミュージックサーバーとして使うには丁度良いが

地図はやはり古い表示になる 現代風の見やすいナビを見てしまうと

古さは否めない・・・新しいのは今安いのでメモリーナビに入れ替えるのは

手だと思う

 

他はトラブル無し

ネットで書かれている案件と 過去の取り扱ってきた156や147の

トラブル率を自分なりに照らし合わせてみると そんなに多くはなさそう

思ったより壊れないであろうことが予測されます

只・・・部品高め 中古も数少ない 修理経験ある所少ないので故障の初動判断が

出来なくて困る可能性がある

修理等安心して任せられる係りが必要であろう これは外車全般に言えることですが

 

デザインやカッコよさ 走行性能を考えると その位の故障があっても仕方が無いし

それでも乗りたい気持ちが勝るのがアルファロメオ! しかし

面倒見れない方はやめた方が良いかもです  それを許容できる方であれば

是非ともまともな個体が残っているうちに経験しておいた方が良いと思います

 

走れば走る程 紛れもなく アルファロメオだと感じる1台

当時の最適解だったのではないでしょうか?