28,200歩
秋葉原駅から池袋駅まで散歩しました。
僕が推している藍菜さんがヒロインを演じている
『それは不透明に繋がって』
マチネ「シャングリラノーツ 」
ソワレ「現実は空想よりも奇なり 」観劇しました。
４キロほど散歩して、谷中銀座のひみつ堂でかき氷 桜抹茶ラテを食べ、そこから６キロほど散歩して、池袋のBOX in BOX THEATERに到達。
マチネからソワレの間は、いろいろとラーメン店に行ってみましたが、どこも昼休憩。
西口側にも行ってみたけど、結局、劇場近くのそば〜じゅに再開と共に入場して、塩 らぁ麺食べました。
「シャングリラノーツ 」はゲーム世界におけるアバターのお話し。それぞれのアバターの現実世界の人物は誰なのか？それは、「現実は空想よりも奇なり 」を観れば…あぁ、この人ってなるんだな。
「シャングリラ」のゲストは花魁道中の柊千景さん。
まさか、劇中でミニソロライブをするとは思ってなかった。今になってSNS見ると、「紫ペンライト持ってくれたら楽しい 𓃹( 扇子ペンライトも◎ )」とあるわ。実際に紫サイリウムと扇子ペンライトが光ってた。扇子ペンライト…凄いわ。
藍菜さんは、年相応の女性を明るく、時には悩んでる彼女をしっかり見せてくれました。最近、悩んでいる役が多いな。明るい部分で男性が好意を持つ女性っていう部分もあるんだけど、男勝りで勢いあるカッコいい女性っていう、僕がファンになった頃のような役は廻ってこないのかなぁ。
「現実は空想よりも奇なり 」は、僕の苦手なドロドロした題材が主軸にあるんだけど、お笑いをふんだんに取り入れ、笑いで吸着してくれてたと思います。
「シャングリラ」では最初の方にオープニングダンスがあって、１人１人のポーズと役名、演者名が幕に映し出されるのだけど、その役名表示の場所が上過ぎて、僕は表示されていることに気が付かなかった。「現実は」はそういう演出が最初には無かったように思うけど、何処かで名前表示が出てたなぁ。
さて、どちらもあと２公演やって、千秋楽は両ステージを一気見のラスト演出が違うバージョンなんだって！
とにかく走り回るシーンが多いので、転んで怪我なんかしないように走り切って欲しい。
