違う

 

 

こんにちは。

コンさんです。

 

以前に、長期のお休みに入ることはお伝えしました。

なぜ今、相場から離れるのか。

なぜスイングに転向しないのか。

なぜFXをやらないのか。

この3日間で、私なりの考えを書いてきました。

 

今日は、その最後として、なぜ私は「退場」と言わずに、「お休み」と言っているのか。

そのことについて書きたいと思います。

 

 

なぜ、退場ではなくお休みなのか

今回の長期休止は、資金を失ったからではありません。

以前のユニチカ事件の時のように、心が折れたわけでもありません。

1秒スキャで結果が出ないから、やめるわけでもありません。

 

私はこれまで、板やチャート、歩み値を見ながら、1秒、3秒、5秒という短い時間で売買してきました。

損切りは絶対。

ナンピンはしない。

持ち越しはしない。

自分で決めたルールを守りながら、相場と向き合ってきました。

その積み重ねを、今ここで手放すつもりはありません。

 

ただ、今の私には、相場に集中できる環境がありません。

午前は母のお世話。

午後は本業。

仕事から帰れば、報告書の作成や明日の仕事の準備があります。

そのような生活の中で、いろいろなことを気にしながら1秒スキャを続ければ、必ずどこかで崩れると思っています。

 

だから私は、今の私に必要なのは「退場」ではなく、「お休み」だと考えました。

 

 

私の中での「退場」と「お休み」

私の中で、退場とは、資金を失ってしまったり、心が折れてしまったり、もう相場に戻る気持ちを失ってしまったりすることだと考えています。

もちろん、退場に至る理由は人それぞれです。

他人のことを、簡単に判断できるものではありません。

ただ、少なくとも今回の私は、そういう状態ではありません。

 

1秒スキャをやめたいわけではありません。

相場が嫌になったわけでもありません。

これまでの経験を、なかったことにしたいわけでもありません。

 

私が考える退場とは、チャートも見なくなり、地合いも気にしなくなり、相場そのものから離れることです。

しかし、私はトレードをお休みしている間も、監視銘柄のその日の値動きを確認するために、チャートは毎日見ます。

 

売買をするわけではありません。

その日の値動きを確認し、これまで向き合ってきた銘柄がどのように動いたのかを見届けるためです。

 

チャートを見ているからといって、トレードを再開するわけではありません。

ただ、相場とのつながりを完全に断つつもりはないということです。

 

お休みとは、自分の意思で売買からいったん離れることです。

無理に続けるのではなく、もう一度トレードと向き合える状態をつくるために、時間を置くことです。

 

退場とは、戻る力や気持ちを失うこと。
お休みとは、戻る可能性を残すための選択。

私は、今回のお休みをそのように考えています。

 

 

相場から離れて、自分の心を見つめる

相場から離れている間も、ブログは続けます。

ただし、これまでのように、その日の損益やトレード結果をお伝えすることはできません。

代わりに、これまでのトレードを振り返りながら、自分の心がどのように動いていたのかを見つめ直します。

 

なぜ、損切りをためらったのか。

なぜ、利益を早く確定したくなったのか。

なぜ、待てずに飛び乗ったのか。

なぜ、最初の損切りで「今日は終わった」と思ってしまったのか。

その時の私は、ただ弱かったのでしょうか。

それとも、人間なら誰もが持っている心理に動かされていたのでしょうか。

 

その心の動きを知るために、明日から行動経済心理学を取り上げます。

難しい心理学を勉強して、知識を増やしたいわけではありません。

心理学という鏡を使って、1秒スキャの舞台で揺れ動いていた自分自身を、もう一度見つめ直したいのです。

 

これからは、これまでの自分の心の動きを、少しずつ言葉にしていきます。

 

 

お休みは、退場しないための選択

私は今回、相場から逃げたわけではありません。

退場したわけでもありません。

1秒スキャをあきらめたわけでもありません。

今の生活の中で、無理に続けることが正しいのかを考えた結果、いったん休むことを選びました。

 

止まることと、終わることは違います。

離れることと、あきらめることも違います。

 お休みとは、退場しないための選択でもあります。

 

いつ戻れるのかは、まだ分かりません。

私が相場に戻るか、戻らないかを判断する時、最優先するのは母の状態です。

自分の気持ちや、ブログを続ける都合を優先するつもりはありません。

母の状態を見ながら、家族として自分にできることを考え、そのうえで自分自身の生活や体力、相場に向き合える環境を判断していきます。

 

それでも、戻る日まで、私は自分の心を記録していきます。

そして、いつか再び相場に戻ることができた時、「あの時、休んでよかった」そう思える自分でありたいと思っています。

 

 

お読みいただいた皆さんへ

仕事でも、趣味でも、人間関係でも、続けることだけが、正しいとは限りません。

 

いったん距離を置くことで、自分の気持ちを整理できたり、もう一度向き合う力を取り戻せたりすることもあります。

 

皆さんは、今続けていることから、いったん距離を置こうと思ったことはありますか?

 

 

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 -309,600円で0点|終わったかもしれない日

 

 

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選択

 

 

こんにちは。

コンさんです。

 

昨日は、私がスイングトレードに転向しない理由を書きました。

 

では、FXはどうなのか。

実は私、以前はFXもやっていました。

このブログにも、1月、2月、3月と、実際の損益を載せています。

ですから今日は、「FXをやったことがないから、やらない」という話ではありません。

やったことがあるからこそ、今はやらない。

 

今日は、その理由について書いてみたいと思います。

 

 

考えたこと

今、私は株のトレードをお休みしています。

だったら、その間だけでもFXをやればいい。

そういう考え方もあると思います。

 

FXなら株とは取引時間も違います。

今の生活の中でも、トレードする時間を作れるかもしれません。

でも私は、そうしようとは思いませんでした。

 

改めて考えてみると、「トレードができるかどうか」ではなく、「私は何を積み上げていきたいのか」そこが一番大きいのだと思います。

 

 

私の中のFX

今年の1月、私はFXをやっていました。

資金は5,000円程度。

ドル円を中心にした少額トレードでした。

 

もともと株のトレードをするために毎朝為替を確認していたので、「どうせ見るなら」

というところからFXを再開しました。

 

ただ、当時から私の中では位置付けがありました。

FXは、株のトレードのサブ。

FXを本戦にしようと思って始めたわけではありませんでした。

 

それでも実際にやれば、心は動きます。

「ドル円だけ」「円高に振れた時だけロング」自分なりに決めていたはずなのに、ユーロ円やスイスポンドにも手を出しました。

 

そしてブログには、「また余計な事をして」と書いています。

今読み返してみると、「何を取引するか」が変わっても、そこにいる私は同じだったのだと思います。

 

 

2月に経験したこと

2月には、人生で初めて強制ロスカットも経験しました。

月間損益はマイナス。

もちろん悔しい気持ちにもなりました。

そして、その悔しさから、月の最後の週には毎日のようにFXをやっていました。

 

今振り返ると、ここにも私の心が残っています。

負けた。
悔しい。
取り返したい。

市場が株からFXに変わっても、人間の心理まで変わるわけではありません。

損失が出れば取り返したくなる。

ルールから外れれば、「今度こそ」と思う。

これは、私が1秒スキャで何度も向き合ってきた心と同じです。

 

 

3月に分かったこと

3月のFXでは、54決済中37勝、勝率68.5%でした。

数字だけ見れば、かなり勝っているように見えます。

それでも、月間損益はマイナスでした。

 

勝率が高いことと、利益が残ることは同じではない。

 

小さな利益を積み上げても、一度の大きな損失で崩れてしまう。

これはFXだけの話ではありません。

私の1秒スキャにも、そのまま当てはまります。

コツコツ利益を積み上げても、一回の損切りをためらえば、それまでの利益を失うことがある。

だから私は、「何回勝ったか」以上に、「負けた時にどう行動したのか」を見る必要があるのだと思います。

 

 

なぜ、それでもFXを続けないのか

「FXで負けたからやめたのでは?」と思われるかもしれません。

でも、私の中では少し違います。

 

FXで経験したことには意味がありました。

強制ロスカットも経験しました。

勝率が高くても利益が残らないことも経験しました。

自分で決めたルールから外れてしまう自分も見ました。

FXから学んだことはあります。

 

でも、FXを極めたいと思ったわけではありませんでした。

ここが、私にとって一番大きな違いなのだと思います。

 

私は仕事でも、「経年の蓄積に勝るものなし」という考えを大切にしています。

一つのことを続ける。

失敗する。

考える。

またやってみる。

その繰り返しが、少しずつ経験として積み上がっていく。

トレードでも、私はそうありたいと思っています。

 

 

1秒スキャに置き換えると

FXもやる。

スイングもやる。

1秒スキャもやる。

いろいろなことを経験すること自体が悪いとは思いません。

でも、時間も集中力も無限ではありません。

だから私は、広げるより、深くしたい、と考えています。

 

今、私が深く掘り下げたいのは、株の1秒スキャです。

板を見る。

チャートを見る。

歩み値を見る。

指数を見る。

需給の変化を感じる。

そして、

入る。
待つ。
切る。

わずか数秒の判断です。

 

でも、その数秒の中で自分の心は大きく動きます。

飛び乗りたくなる。

利確を待ちたくなる。

損切りをためらう。

負ければ取り返したくなる。

私はまだ、この1秒スキャをやり切っていません。

だから、別の市場へ行くよりも、もう一度ここへ戻りたい。

そう思っています。

 

 

今の私が思うこと

FXをやらないのは、FXが悪いからではありません。

FXが危険だからでもありません。

FXでは勝てないと思っているからでもありません。

 

実際にやってみて、失敗もして、そこから学んだこともありました。

だからこそ今は、「できること」と「やること」は違う。

そう思っています。

 

できるから、やる。

時間があるから、やる。

トレードできないから、別のトレードをする。

私は、そういう選び方はしません。

 

自分がこれから何に時間を使うのか。

何を積み上げるのか。

何を自分のものにしたいのか。

そう考えた時、私が戻りたい場所は、株の1秒スキャでした。

 

今は、その1秒スキャさえお休みしています。

でも、この休みは、別のトレードへ行くための休みではありません。

もう一度、1秒スキャへ戻るための休みです。

 

相場へ戻った時に、この休んでいた時間まで自分の「経年の蓄積」にできているのか。

それは、その時の自分を見て確かめたいと思います。

 

 

お読みいただいた皆さんへ

何かを続けていると、途中で別のものが良く見えたり、新しいことを始めてみたくなったりすることがあります。

 

仕事でも、趣味でも、勉強でも、選択肢はいくらでもあります。

新しいことに挑戦することも大切だと思います。

 

でも一方で、一つのことを長く続けなければ、見えてこないものもあるのではないでしょうか。

何かを選ぶということは、何かを選ばないということでもあります。

 

皆さんは、たくさんの選択肢を前にした時、「新しいことを始める」のか、「今続けていることを、もう少し深く続ける」のか、何を基準に決めていますか?

 

 

 

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1秒スキャ

 

 

こんにちは。

コンさんです。

 

 

昨日の記事で、しばらくトレードをお休みすることをお伝えしました。

今は、午前中に母のことを見て、午後から本業に向かう生活です。

そのため、以前のように、落ち着いて相場と向き合う時間を確保できません。

 

ただ、相場から離れていると、いろいろな考えが浮かんできます。

「スイングトレードならできるのではないか」

そんなことを考えたこともありました。

 

朝から相場を見続けることが難しいのであれば、数日間保有するスイングの方が、今の生活には合っているのではないか。

そう考えるのは、自然なことなのかもしれません。

 

しかし、私はスイングに転向しないことにしました。

 

 

スイングを否定しているわけではありません

最初に書いておきたいのは、スイングトレードを否定しているわけではないということです。

 

数日から数週間、あるいはそれ以上の期間で値動きを見ながら利益を狙う方法にも、良さがあると思います。

短時間で決済する必要がなく、相場をじっくり考えられるという面もあります。

私自身も、これまでにスイングという選択肢を考えたことはあります。

 

「このまま相場を休むより、少し長く保有する方法に変えた方がいいのではないか」

そう思ったこともありました。

 

 

1秒スキャとスイングは別のもの

けれども、考えれば考えるほど、1秒スキャとスイングは別のものだと思うようになりました。

1秒スキャは、板や歩み値、チャートを見ながら、その瞬間の需給の変化を読み取ります。

保有時間は、1秒、3秒、5秒。

長くても数秒から数十秒程度です。

思惑と違えば、すぐに損切りします。

ナンピンはしません。

持ち越しもしません。

トレンドに乗った時だけ、少し伸ばします。

これは、単に保有時間が短いというだけではありません。

一瞬の判断を繰り返し、そのたびに自分の感情を処理していく手法です。

 

一方、スイングでは、翌日の値動きや夜間のニュース、材料、地合いなども考える必要があります。

含み益や含み損を抱えたまま、夜を越すこともあります。

必要になる知識も、耐える時間も、心の使い方も違います。

 

スイングは、1秒スキャの保有時間を長くしたものではありません。

別の考え方で、別の心理が必要になるトレードです。

 

 

今の自分に必要なのは手法の変更ではない

今の私は、相場に向き合う時間を確保できていません。

だからといって、1秒スキャが自分に合わなくなったわけではありません。

 

できない環境になったから、別の手法に変える。

それは、一見すると合理的に見えるかもしれません。

しかし、本当は「今すぐ何かをしなければならない」という焦りから、手法を変えようとしているだけかもしれません。

 

今の自分に必要なのは、スイングへ転向することではなく、いったん相場から離れることです。

そして、これまでの1秒スキャを振り返ることです。

 

どの場面で焦ったのか。

どの場面で待てなかったのか。

なぜ成行で飛び乗ったのか。

なぜ損切りをためらったのか。

取引をしていない今だからこそ、見つめ直せることもあります。

 

 

私が選んだ1秒スキャ

私は、1秒スキャで大きな利益を上げられるようになりたいと思っています。

日次1万円。

その先に日次5万円。

簡単な道ではないことは分かっています。

 

短時間で利益を狙う以上、判断の速さだけでなく、感情を抑える力も必要です。

だからこそ、私は1秒スキャを選びました。

簡単そうだからではありません。

むしろ、自分にとって難しい道だと思ったからです。

 

自分の弱さや未熟さから逃げず、心の揺れと向き合いながらトレードする。

トレード中に何を感じたのか。

トレード後、どのように心が揺れ動いたのか。

その一つひとつを記録する。

それが、私がこのブログを続けている理由でもあります。

 

 

戻る日まで

今は、スイングに転向しません。

ブログのテーマを変えることも考えていません。

それぞれに良さがあることは分かっています。

ただ、私が記録したいのは、1秒スキャを通して揺れ動く自分の心です。

 

今は相場から離れています。

しかし、1秒スキャを手放したわけではありません。

戻る日がいつになるのかは、まだ分かりません。

それでも、戻った時に向き合うのは、これまで積み重ねてきた1秒スキャです。

戻る日まで、私は自分の心を見つめ直します。

 

 

お読みいただいた皆さんへ

仕事でも、人間関係でも、日々の暮らしの中でも、「このままでいいのだろうか」「周りと同じようにしなければならないのではないか」そう考えて、本当は望んでいない方向へ進もうとすることがあると思います。

 

けれど、ときには無理に変わろうとせず、いったん立ち止まって、自分の気持ちを見つめ直すことも必要なのかもしれません。

 

皆さんは、周囲に合わせて無理に進むのではなく、いったん立ち止まることを選んだことはありますか?

 

 

関連記事

・なぜ今、相場から離れるのかを書いた記事です。

 戻る日まで|長期のお休みに入ります

 

 

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向き合う

 

 

 

 

こんにちは。

コンさんです。

 

 

今日までトレードをお休みしてきました。

当初は、休んでも1~2週間くらいかな、と思っていました。

 

しかし、母の状態などを考え、今の生活の中で無理なくトレードを再開できる状態なのか、改めて考えました。

 

午前中は母のお世話。

午後は本業。

その合間にトレードを再開しようとすれば、時間を作ることはできるかもしれません。

 

けれど、時間が空いたからトレードをする。

そのような再開では、今までと同じように相場と向き合うことはできないと思いました。

 

トレードは、ただパソコンの前に座ればできるものではありません。

自分の心が落ち着いていること。

周囲の生活が安定していること。

途中で相場から離れなければならない心配がないこと。

そうした状態が整って、初めて自分の型でトレードができます。

 

今は、母のことと家族の生活を優先する時期です。

そのため、しばらくの間トレード再開は難しいと判断しました。

 

現時点では、再開のめどは立っていません。

母の状態や生活の状況を見ながら、無理なく再開できる時期を判断します。

 

 

トレードをやめるわけではありません

今回のお休みは、資金を溶かしての退場ではありません。

以前のユニチカ事件のあとのように、心が折れたから休むわけでもありません。

もちろん、1秒スキャをやめるわけでもありません。

これまで積み重ねてきた経験や、相場と向き合ってきた時間を手放すつもりもありません。

 

ただ、今はトレードよりも優先しなければならないことがあります。

それを後回しにしてまで相場に戻れば、自分の心が整わないまま、無理にトレードを再開することになります。

今の私にとって、それは相場に向き合うことではなく、ただトレードを再開することになってしまうと思いました。

 

相場は、私が休んでいる間も動き続けます。

円高になっても、株価が大きく動いても、気になる銘柄が急騰しても、しばらくは観察するだけです。

 

その動きを見ながら、入れない悔しさを感じる日もあると思います。

「今なら取れたのに」と思うこともあるでしょう。

けれど、取れたかもしれない利益よりも、今の生活を崩さないことを優先します。

 

 

トレードを休んでいる間のブログ

ブログは、これまでどおり続けていきます。

トレードをしていないため、毎日の損益をお伝えすることはできません。

 

これからは、トレードを休むことになった理由や、休んでいる間に考えていることも記事にしていきます。

スイングトレードに転向しない理由や、FXをやらない理由など、私なりに考えていることを綴るプロローグ編を予定しています。

 

そして、その後は行動経済心理学シリーズを始めます。
損切りをためらったり、利益を伸ばしたいと思ったり、分かっているのに同じ失敗を繰り返したりする。そんな自分の心の動きを、行動経済心理学の考え方と、これまでのトレード経験に照らしながら考えていきます。

難しい言葉を並べるのではなく、「自分にもあるかもしれない」と感じてもらえるように、私自身の経験を交えて書いていきたいと思っています。

 

相場を見られない時間に何を感じたのか。
トレードから離れたことで、自分の心にどのような変化があったのか。
そして、再び相場に戻るまでの自分を、これからも記録していきます。

 

このブログは、損益だけを記録する場所ではありません。

1秒スキャという舞台で、揺れ動く自分の心理を観察し、記録する場所です。

 

だからこそ、トレードをしないこれからの時間も、私にとっては記録する意味があると思っています。

 

 

お読みいただいた皆さんへ

長いお休みに入ることは、毎日相場に向き合ってきた私にとって、簡単な決断ではありませんでした。

しかし、今はこの決断を受け入れています。

 

また戻れる日まで、焦らず、無理をせず、目の前の生活を大切にしていきます。

そして、再びトレードを始める日が来たときには、以前よりも落ち着いた心で、板とチャートの前に座りたいと思います。

 

現時点では、戻る日を決めてはいません。

トレードをやめるわけではありません。

戻る日まで、これからも見守って頂ければと思います。

 

トレードをしないため、毎日の損益をお伝えすることはできません。

それでも、これから綴っていく私の心の記録を読んでいただければ幸いです。

 

 

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なぜ?

 

 

 

こんにちは。

コンさんです。

 

 

私のブログには、「還暦から挑戦する1秒スキャと揺れ動く心理の記録」という言葉を掲げています。

なぜ、トレードのブログなのに心を記録するのか。

今日は、そのことについて書いてみようと思います。

 

 

自分自身の心

株のトレードを始めた頃、当然ですが、分からないことばかりでした。

チャートを見て値動きを考えるテクニカル分析。

企業の業績や決算を読み解くファンダメンタルズ分析。

トレードをする以上、どちらも大切なものだと思っています。

 

そして私の1秒スキャでは、板からその瞬間の需給を読み取ることも欠かせません。

でも、実際にトレードを続けているうちに、それとは別に気になるものが出てきました。

 

自分自身の心です。

 

 

相場が動けば、心も動く

利益が出れば、もう少し取りたくなる。

損切りすれば、取り返したくなる。

上がっていく株価を見れば、置いていかれるような気持ちになる。

エントリーした瞬間に逆へ動けば、不安になる。

大きく負ければ、次のトレードにもその感情を引きずる。

逆に勝ちが続けば、少しくらいなら大丈夫だろうという気持ちが出てくることもある。

 

相場が動くたびに、自分の心も動く。

そして、その心の動きが、自分で決めたルールや判断にまで影響することがあります。

 

 

ルールは分かっている

損切りは絶対。

ナンピンしない。

持ち越さない。

頭では分かっています。

自分で決めたルールなのですから、守ればいい。

言葉にすれば、それだけのことです。

 

ところが、実際にお金が動いている場面になると、それが簡単ではありません。

もう少し待てば戻るんじゃないか

ここで切ったら、その直後に上がるんじゃないか

そんな気持ちが出てくる。

 

チャートの形が突然変わったわけではありません。

自分で決めたルールが突然変わったわけでもありません。

変わっているのは、その時の自分の心です。

 

 

私にとって一番重要なもの

だから私は、トレードを続けていくうえで、テクニカル分析やファンダメンタルズ分析と同じように、いや、私自身にとってはそれ以上に、自分のメンタルをコントロールすることが重要なのではないかと考えるようになりました。

 

でも、自分の心は目には見えません。

昨日は平気だったことが、今日は怖くなることもある。

 

同じような場面でも、利益が出ているときと損失が出ているときでは、感じ方が違うこともあります。

 

それなら、そのとき自分が何を感じていたのかを残しておこう。

そう考えました。

 

 

都合の悪い感情も残す

嬉しかった。

怖かった。

悔しかった。

取り返したかった。

入りたかったけれど、入れなかった。

入らなくて良かったと思った。

何も感じなかった。

良い感情だけを残す必要はないと思っています。

 

むしろ、自分にとって都合の悪い感情の中にこそ、残しておかなければならないものがあるのかもしれません。

 

それが、このブログで「揺れ動く心」を記録している理由です。

 

 

実現損益だけではわからないもの

実現損益も記録します。

どんなトレードをしたのかも記録します。

でも、それだけではなく、そのときの私は、何を考えていたのか。

そこまで残しておきたい。

 

還暦を過ぎてから始めた株のトレード。

そして、1秒、3秒、5秒という、ごく短い時間で売買する1秒スキャ。

保有している時間はほんの数秒です。

それでも、その数秒の中で自分の心は驚くほど動きます。

 

 

コントロールできない心

まだ私は、その心を完全にコントロールできているわけではありません。

だから毎日記録しています。

 

揺れた心を残しておけば、いつか同じような場面に出会ったとき、「前にも自分は、ここで揺れたな」そう気づけるかもしれない。

 

このブログに毎日積み重なっていくのは、実現損益だけではありません。

その日の自分が何を見て、何を感じ、どう判断したのか。

それも一緒に積み重なっていきます。

 

 

これからも記録する心

一年後。

三年後。

五年後。

この記録を読み返したとき、今とは違う自分になっているのか。

それとも、同じところで何度も心を揺らしているのか。

今の私には、まだ分かりません。

 

だから、これからも記録していこうと思います。

1秒スキャという舞台で揺れ動く、自分自身の心を。

 

 

 

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こんにちは。

コンさんです。

 

今日は祝日。

相場もお休みです。

今日は少しだけ、我が家の日常を紹介したいと思います。

我が家には、3匹の猫がいます。

 

はっちゃん

トントン

もったん

 

毎日一緒に暮らしていると、特別なことなど何もしていないのに、なぜか見ているだけで笑ってしまう瞬間があります。

今日は文章よりも写真を主役に我が家の猫たちを紹介します。

 

 

はっちゃん

はちわれの男の子です。

しっかり者ですが時には甘えん坊になります。

トントンのお兄ちゃん。

抱っこが大好きな子です。

カメラを向けたときの表情も、寝ている姿も、日によっていろいろ。

でも、それも全部はっちゃんです。

 

 

トントン

トンキニーズ系の男の子です。

はっちゃんの弟。

マイペースで我が道を行くタイプです。

ブラシが大好きな子です。

同じ家で暮らしていても、はっちゃんとはまた違った個性があります。

猫にもちゃんと、それぞれの性格があるんですよね。

 

 

もったん

キジトラの女の子です。

寝るのが大好きで、いつも気持ちよさそうに寝ています。

そして、夜になると、奥さんの布団に潜り込んできます。

もったんは猫エイズを保有しているため、はっちゃん・トントンとは別の部屋で暮らしています。

もったんにはもったんの場所があって、毎日のんびりと過ごしています。

 

 

何も起きない時間

家の子たちを見ていると、本当に自由だなと思います。

眠くなったら寝る。

お腹が空いたら、ご飯を待つ。

遊びたくなったら遊ぶ。

そして気が向かなければ、こちらが呼んでも知らん顔。

そんな猫たちを眺めていると、こちらまで少し力が抜けます。

 

今はトレードをお休みしていますが、以前の私は、板を見て、チャートを見て、一瞬の値動きを追っています。

上がるのか。

下がるのか。

入るのか。

見送るのか。

わずか数秒の中でも、頭の中ではいろいろなことを考えています。

 

一日を終えて家に帰れば、猫たちがいつもの場所で、いつものように過ごしている。

それを眺めているだけで、心が穏やかになります。

 

 

心の定休日

何かを頑張る時間だけが、大切な時間ではないのかもしれません。

何も考えず、何も追いかけず、ただ目の前にある日常を眺める。

そんな時間があるから、また明日から頑張れるのだと思います。

 

今日くらいは、我が家の猫たちと一緒に、私の心も少しだけお休みです。

 

今日は、心の定休日。

日常から少し離れて、心を休める一日に。

 

可能性

 

 

こんにちは。

コンさんです。

 

 

還暦を過ぎた今、これまでの人生を振り返ってみると、今では何事もなかったように過ごしている出来事の中にも、当時は、その先がどうなるのか分からなかったことがあります。

 

普段は、昔の病気のことを思い出すことはほとんどありません。

なにげなく写真を見返していると、入院していたときの病室と病院食の写真がでてきました。

今日は、そんな出来事のひとつを書いてみようと思います。

 

 

今から3年ほど前のことです。

胆のうにポリープが見つかりました。

 

ポリープがある

それだけなら、すぐに手術という話ではなかったのかもしれません。

しかし、私の場合はそうではありませんでした。

医師から説明されたのは、悪性腫瘍の可能性がある、ということでした。

 

もし悪性だった場合、そのままにしておくことには危険があります。

そこで私は、胆のうの全摘出手術を受けることになりました。

 

 

【胆のうを取る】

それまで普通に生活していた自分の身体から、胆のうという臓器を一つ取る。
もちろん、普段の生活の中で経験するようなことではありません。

 

医師からは、「胆のうは全摘出しても生活していくうえで問題はない」という説明を受けました。

それでも、自分の身体から臓器を一つ丸ごと取ることに変わりはありません。

 

しかも、その時点ではポリープが悪性なのか良性なのか、まだ分かっていません。

悪性なのか良性なのかは、摘出した胆のうを病理検査して、初めて分かるということでした。

 

それでも、悪性だった場合のことを考え、私は胆のうの全摘出手術を受けました。

手術は開腹手術ではなく、お腹に2カ所穴を開けて行う腹腔鏡手術でした。

 

 
 
【病院で過ごした時間】
手術が終わっても、病院では一日一日が普通に進んでいきます。

朝になれば食事が運ばれてきます。

時間になれば昼食が来て、やがて夜になります。

そんなふうに、病院での時間も過ぎていきました。

ただ、手術が終わったからといって、すべてが終わったわけではありませんでした。

まだ一つ、分かっていないことがありました。

 

摘出したポリープが、悪性なのか良性なのか。

病理検査の結果です。

これは、自分でどうにかできるものではありません。

結果が出るのを待つしかありませんでした。

 

 

【結果】

そして、病理検査の結果が出ました。

 

良性のポリープでした。

悪性腫瘍ではありませんでした。

結果として、その後も大きな問題はありませんでした。

 

今こうして振り返れば、「良性で良かった」と言えます。

でも、それは結果を知っている今だから言えることです。

 

結果が出るまでは、良性なのか悪性なのか分かりませんでした。

その答えを、自分で決めることもできませんでした。

 

 

【あれから3年】

あれから約3年。

今は普通に生活しています。

仕事をして、家に帰って、また次の日を迎える。

そして還暦を過ぎた今、私は株式トレードにも挑戦しています。

今はお休みしていますが、以前は毎日のようにパソコンの前に座り、「今日はどうなるだろう」と相場を見ていました。

 

3年前、病院のベッドにいた自分が、今の自分を想像していたわけではありません。

まさか還暦を過ぎてから株式トレードを始め、1秒という短い時間の中で試行錯誤しているとは思ってもいませんでした。

 

人生というものは、先のことまでは分からないものだと思います。

 

 

【今だから思うこと】

胆のうのポリープが良性だったこと。

手術後、大きな問題もなく生活できていること。

今では、それが日常になっています。

 

でも、こうして3年前の写真を見ると、確かにあの病室に自分がいました。

そして、その自分から時間が続いて、今の自分がいます。

これから先も同じだと思います。

 

65歳の自分が何をしているのか。

70歳の自分が何をしているのか。

今の私には分かりません。

 

分からないからこそ、今できることを続けていく。

仕事もそうです。

トレードもそうです。

ブログを書くこともそうです。

うまくいくことばかりではないと思います。

この先、何が起こるのかも分かりません。

 

それでも、3年前には想像していなかったことに、今の私は挑戦しています。

胆のうを全摘出したことも、良性だったことも、そして還暦を過ぎた今、新しいことに挑戦していることも。

 

すべて、自分が歩いてきた時間の中にあります。

この先のことは、まだわかりません。

 

だから、今できることを続けていこうと思います。

 

 

 

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同時に

 

 

 

こんにちは。

コンさんです。

 

この「揺れ動いた心」では、平日に起きた出来事から、自分の感情・思考・行動がどのようにつながっていたのかを振り返っています。

普段は気づきにくい、自分の心の動きを記録していきます。

 

 

今週は、一度もトレードをしませんでした。

注文を出していないのだから、損切りも利確もありません。
 

それなら、心も揺れなかったのか…

 

休むと決めているので、トレードをしなかったことに迷いはありません。

中途半端な環境で相場に入るべきではない。

それなのに、心の中には不安もありました。

休んでいる間に、感覚が鈍るのではないか。

相場から取り残されるのではないか。

戻る頃には、以前のように判断できなくなっているのではないか。

 

今週の私は、安心しているのに不安でした。

不安なのに、どこか安心もしていました。

一見すると、矛盾しているように思えるふたつの感情が、同時に心の中に存在していました。

 

 

【今週起きた事実】

今週の取引回数は、ゼロでした。

実現損益もゼロです。

勝った日もなければ、負けた日もありません。

 

トレードしないと言っても、相場はいつもと変わらず動いています。

しかし、私はエントリーすることはありませんでした。

以前なら、少しでも時間があればエントリーしていたと思います。

短い時間でも、1回だけならできる。

200株なら大丈夫だろう。

そんな考えが出ていたかもしれません。

 

しかし、今週はトレードを休むという判断を、守り通しました。

 

 

【その時の心の声】

今は、トレードをしなくていい。

無理に相場へ入らなくてもいい。

そう思う自分がいました。

 

一方で、今日の相場なら、取れたかもしれない。

この値動きなら、数秒で決済できたかもしれない。

休んでいなければ、利益を取れていたかもしれない。

チャートを見ていると、そんな考えが浮かんできます。

 

後から値動きを見れば、取れそうな場所はいくらでも見つかります。

ここで買っていれば取れた。

ここで空売りしていれば取れた。

そう思えてしまいます。

でも、それは結果を見た後だから言えることです。

 

その場で板を読み、チャートを見て、歩み値を確認し、迷わず入って、数秒で決済できたかどうかは分かりません。

それでも、心は簡単に納得してくれません。

 

休むと決めた自分に安心しながら、取れたかもしれない利益を惜しんでいる。

そのふたつの感情が、同時に心の中にありました。

 

 

 

【なぜそう思ったのか】

私は、休むことを自分で決めました。

だから、本来なら安心していればいいはずです。

今はトレードよりも優先すべきことがある。

無理をしてエントリーしないことで、余計な損失を防いでいる。

自分の生活を守るために、必要な判断をした。

そう考えれば、安心できる理由はあります。

 

しかし、相場は毎日動いています。

他のトレーダーは、その動きの中で利益を積み重ねているかもしれません。

自分が休んでいる間にも、相場は先へ進んでいます。

その事実を見ていると、自分だけが立ち止まっているように感じてしまう。

そこから、不安が生まれます。

 

休むことは、後退することなのか。

相場から離れることは、これまでの積み重ねを失うことなのか。

そんな考えが、頭の中に出てきます。

 

しかし、安心しているから不安がなくなるわけではありません。

不安があるから、安心できていないわけでもありません。

人の心には、反対に見える感情が同時に存在することがあります。

今週の私は、そのことを強く感じました。

 

 

【人はなぜその行動をしてしまうのか】

人は、自分が参加していない場所で、誰かが利益を得ているように見えると、自分だけが取り残されたような気持ちになることがあります。

 

相場が動いている。

誰かが利益を上げているかもしれない。

自分は休んでいる。

そう考えると、休むと決めた理由よりも、逃した利益の方が大きく見えてきます。

 

利益が欲しくてエントリーするだけではありません。

自分だけが取り残されたくない。

今までの感覚を失いたくない。

休んでいる間に、他の人との差が広がるのが怖い。

そんな不安から、エントリーしてしまうこともあるのだと思います。

 

私自身も、これまで何度もそのような気持ちになりました。

本当にエントリーしたいのか。

それとも、置いていかれるのが怖いだけなのか。

このふたつは、似ているようで違います。

 

 

【今回得た気付き】

今週、私が気づいたのは、心はひとつの感情だけで動いているわけではないということです。

 

休むことが正しいと思っている。

それでも、相場が気になる。

トレードをしないことで安心している。

それでも、取り残されるような不安がある。

このふたつの感情は、どちらかが嘘というわけではありません。

どちらも、その時の私の本当の気持ちです。

 

私はこれまで、迷いがあると、どちらか一方を消そうとしていたのかもしれません。

不安になる自分を弱いと思ったり、安心している自分を油断していると思ったりしていました。

しかし、安心と不安が同時にあることは、矛盾ではありません。

それが、その時の自分の心の状態なのだと思います。

 

相反する感情は、心のどこかに同時に存在することがあります。

 大切なのは、片方の感情だけを正しいと思い込むことではなく、両方の感情に気づいたうえで、自分の行動を決めることです。

 

 

【来週の自分への一言】

ふたつの感情が同時にあってもいい。

今すぐ、どちらかを消そうとするな。

 

 

【お読みいただいた皆さんへ】

皆さんも、自分の心に反対に見える感情を同時に抱いたことがあると思います。

 

安心しているのに、不安でもある。

嬉しいのに、心配でもある。

やりたいのに、怖い。

進みたいのに、立ち止まりたい。

人は、同時に相反する感情を心に抱くことができるのだと思います。

 

それは、自分の心が矛盾しているということではありません。

その時の自分を、さまざまな角度から見ているということなのかもしれません。

 

まず大切なのは、どちらか一方の感情だけを正しいと思い込まないことです。

そのうえで、自分の中にどのような感情があるのかに気づくことだと思います。

 

皆さんは、自分の中にどのような感情があるのか、気づくことはできますか?

 

 

【今回の心の関連記事】

・仕事を優先して相場を見送った日の記事です。
 今日の1秒|見送る日

・トレード終了後の値動きを見て、「続けていれば取れた」と思った日の記事です。
 今日の1秒|後のこと

・相場への恐怖と、損失がないことへの安心を同時に感じた日の記事です。
 お休み中|他人事

 

 

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同時に

 

 

 

こんにちは。

コンさんです。

 

今週一週間の市況をAIにまとめてもらいました。

 

今週は日米の中銀イベント(FOMCおよび日銀金融政策決定会合)を挟み、前週までの下落局面からの買い戻しやイベント通過後の安心感から堅調な展開となりました。

主要指標の動向(週末時点)

  • 日経平均株価: 65,018.95円(週末前日比 +882.70円)

  • TOPIX: 4,091.14(前日比 -3.05)

  • 為替(ドル/円): 1ドル=154円台後半〜155円近辺で推移

今週の主なトピックス・ポイント

  • 週前半の軟調と買い戻し: 週初は米国の長期金利上昇や中東情勢への懸念、原油高などを背景に下値を試す場面もありましたが、割安感の出た銘柄への買い戻しが入りました。

  • 日米の中銀イベント通過: 米連邦公開市場委員会(FOMC)および日本銀行の金融政策決定会合が相次いで開催され、市場予想に沿った結果となったことから投資家心理に安心感が広がりました。

  • 銘柄・物色の傾向: AI・半導体関連株は日によって売買が交錯したものの、週間を通しては押し目買いの動きが見られました。週末にかけては大型株中心に買いが優勢となり、日経平均は6万5,000円台まで大きく上昇して取引を終えています。

 

【今週の実現損益】

 

 

 

【今週の出来事】

今週は、一度もトレードをしていません。

トレードをしなければ、損切りはありません。

含み損を抱えることもありません。

利確を急ぐこともありません。

相場の動きに振り回されることもありません。

その意味では、相場に対して穏やかな心でいられました。

 

しかし、母親のことを考えると、心配になります。

母親の体調や、これからの生活のことを考えると、心は穏やかではいられません。

 

相場から離れている時間は、穏やかに過ごすことができます。

けれど、母親のことは、頭の中から簡単に離すことができません。

 

今週は、相場に対しては穏やかでしたが、母親に対しては、心配でした。

 

 

【今週の心の声】

相場だけを考えれば、穏やかな一週間でした。

しかし、生活全体が穏やかだったわけではありません。

母親のことを考えると、やはり心配になります。

母親の体調や、これからのことを考えると、相場のように画面を閉じて終わりというわけにはいきません。

 

相場から離れることで、トレードに関する心配は少なくなりました。

しかし、心配そのものがなくなったわけではありません。

相場で揺れなかった心が、母親のことによって揺れました。

 

心というものは、何も起きなければ、すべて穏やかになるわけではありません。

あることに対しては穏やかでも、別のことに対しては心配になる。

穏やかな心と、心配な心。

反対側にあるように思えるふたつの感情が、私の中に同時に存在していました。

 

心というものは、一つの感情だけでできているわけではないのだと思います。

安心している自分がいても、同時に不安を感じていることがあります。

嬉しい出来事があっても、心配なことが頭から離れないことがあります。

穏やかでありながら、心配している。

今週の私の心は、まさにその状態でした。

 

穏やかな自分も、心配している自分も、どちらも今の私です。

 

 

【今週の心のAI分析】

👉感情の動き:トレードをしなかったことで、相場に対する緊張や不安は抑えられていた。

👉心理の正体:相場に対する穏やかさと、母親に対する心配が、同時に存在していた。

👉継続課題:感情を一つに決めつけず、その時々に生まれた複数の感情を分けて記録する。

 

 

【来週の自分への一言】

穏やかな心も、心配な心も、どちらも今の自分の本当の気持ちとして受け止める。

 

 

【お読みいただいた皆さんへ】

皆さんも、自分の心に相反する感情を同時に抱いたことがあると思います。

 

安心しているのに、不安でもある。

嬉しいのに、心配でもある。

人は、相反するふたつの感情を、同時に心に抱くことができるのだと思います。

 

その感情を、「自分の中で矛盾している」と感じる人もいるでしょう。

どちらか一方の感情を、無理に押しつぶそうとする人もいるかもしれません。

けれど、どちらも自分の本当の感情であるなら、無理に一つに決める必要はないのだと思います。

 

皆さんは、心の中に相反するふたつの感情が同時に存在していると感じたことはありますか?

 

一週間が終わりました。

嬉しかったこと・悲しかったこと・楽しかったこと・腹立たしかったこと・安心したこと・不安だったこと・恥ずかしかったこと・悔しかったこと。

今週もいろいろな出来事があったことと思います。

 

皆さんは、この一週間で、一番心が動いた出来事は何でしたか?

その時、皆さんの心は何を感じていましたか?

 

 

【今週の関連記事】

・仕事を優先しなければならない一方で、心は相場に向いていた日の記事です。

 今日の1秒|うわの空だった日

・相場よりも母親の付き添いを優先した日の記事です。

 今日の1秒|母の隣にいた日

・トレードをしないことへの安堵と、機会損失への気持ちを記録した記事です。

 今日の1秒|気分がのらなかった日

 

 

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そもそも

 

 

 

こんにちは。

コンさんです。

 

 

現在、トレードはお休み中です。

 

今日の市況をAIにまとめてもらいました。

 

  • 終値: 6万5,018円95銭

  • 前日比: +882円70銭(+1.38%)

  • 市況 : 日銀の金融政策決定会合を受けた買い注文などが膨らみ、3日連続の上昇となりました。シルバーウィーク前の利益確定売りや、大幅高に伴う戻り売りに押され、引けにかけては上昇幅を削る展開となりましたが、終値でも節目の6万5,000円台を維持して取引を終えました。

 

【今日の事実】

今日で、今週最後の相場です。

明日から、土日を含めて5連休に入ります。

 

連休前になると、ポジションを閉じておこう・保有株を軽くしておこう、そう考えるのが普通なのかもしれません。

 

連休中に何か起きるかもしれない。

海外市場が大きく動くかもしれない。

週明けに株価が大きく動くかもしれない。

ポジションを持っている人にとっては、連休前にリスクを減らしておくことは大切なことだと思います。

 

でも、1秒スキャは違います。

1秒スキャは、そもそも持ち越さない。

どんなに含み損を抱えていても、翌日の寄り付きで上がると確信していても、必ずその日のうちに決済する。

これが、私のルールです。

 

連休前だからポジションを閉じる。

そういう一般的な対応は、私の1秒スキャには関係ありません。

普段から、ポジションを持ち越さないからです。

 

だから、これまでの私は、連休前だからといって特別に何かをすることはありませんでした。

そして現在、私はトレードをお休みしています。

持ち越す、持ち越さない以前の話です。

 

今の私は、連休前に何かをする必要がありません。

 

 

【今日の実現損益】

ノートレ ±0円

 

 

【今日の心の声】

持ち越す?

 

連休前はポジションを閉じる、軽くする

そういう話を聞くと、1秒スキャには関係ないなと思います。

いや、関係ないというよりも、そもそも持ち越さないから、考える必要がない、ということです。

 

スイングトレードや中長期投資なら、ポジションを持ち越すのが普通です。

だから、連休前はどうするかを考えると思います。

ただ、私の1秒スキャは違う。

私のトレードは、その日のうちに始まり、その日のうちに終わる。

だから、連休前でも関係ない。

 

……とはいえ、今はトレードを休んでいるので、もっと関係ありません。

休んでいるのだから、何かを心配する必要もない。

そう考えると、今はずいぶん静かです。

 

以前なら、連休明けの相場が気になっていたかもしれません。

連休中にアメリカの相場がどうなるか、考えていたかもしれません。

 

今の私はトレードをしていません。

それでも、1秒スキャのルールは残っています。

持ち越さない。

その日のうちに終わらせる。

これが、私の1秒スキャです。

 

連休前だからではなく、そもそも持ち越さない

 

 

【今日の心のAI分析】

👉感情の動き:連休前のポジション整理を、自分の1秒スキャには必要のない行動として整理した。

👉心理の正体:連休前だけリスクを減らすのではなく、普段から持ち越さないというルールが判断の基準になっている。

👉継続課題:再開後も、連休や相場環境に関係なく、持ち越さないルールを守る。

 

 

【明日の自分への一言】

相場が休みの期間は、アメリカの市況を気にしない。

 

 

【お読みいただいた皆さんへ】

周りの人がしていることが、自分にも必要だとは限りません。

 

みんなが準備しているから、自分も準備する。

みんなが心配しているから、自分も心配する。

そうなってしまうことがあります。

 

でも、自分の立場や自身のルールが違えば、必要な判断も変わります。

大切なのは、周りに合わせることではなく、自分が何を基準に判断しているかを知っておくことなのかもしれません。

 

皆さんは、周りに合わせて判断してしまったことはありませんか?

 

 

【今日の関連記事】

・「持ち越していれば」という後悔と、ルールを守る意味を考えた日の記事です。

 今日の1秒|うらやましいと思った日

・長く持つ手法を試し、1秒スキャへ戻った理由を記録した日の記事です。

 今日の1秒|持つ?

・決済後の上昇を見ても、当時の判断を責めないと決めた日の記事です。

 今日の1秒|後のこと

 

 

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