お送りしたい私のメッセージ
ちょっとネガティブなので、すでに精神的に参っている方は読まないでくださいね。
今は便利でネットでも、たくさんの方の体験談が読めますね。
でも体験談って、わたしもそうだけど、良いことしかあまりみかけないんだよね。
手術前や、手術を決めてからの準備の参考とか、そして術後の1日ごとの変化とか。
せいぜい1カ月たって仕事にもどれるようになりましたとか、
確かにたくさん参考にさせてもらって準備は万端、地元へ戻っての入院でも困ったことはほとんどありませんでした。
でもね、あまり大っぴらに書きたくないことの中に、ネガティブな部分があったんだって、もうすぐ1年になる今、
考えています。
わたしの場合だけかもしれないけど、とにかく気が沈む、体が異常に疲れやすい、カンジタ膣炎は永遠に治らないんじゃないかっていう思い込みに悩まされ、わたしは汚いんだって思い悲しみ、彼とはお別れしました。
しっかり大切な臓器を写真に残しておいて貰ったのは絶対良かったと思う。
つらくてもこれ見れば、こんなに大きくなっていたんだもん、間違っていなかったんだよね。って。
周りに臓器の血まみれ写真を鑑賞してくれる稀有な方がおらず、いたとしても、私が見てもらい人でないと意味がないのでひとりぼっちで時々会社のトイレとかで見ています。ちなみに彼は、血が苦手なので見てくれませんでした。
喪失感はまだありません。それより、不思議な夢を見た。
生理がひどくて困っているんだけど、ふと気がつくと生理があること自体がおかしい!と気がついて母なんかに相談しているような。わたしにとっては生理がないのは、実はとてもせつないことなんじゃないかって、毎月のわずらわしさとともに、デトックスでもある生理を失ったことに、実は悲しみをいだいているんじゃないかって。
生理用品がまだ家にあるんだけど、売り場を見る時もなんだか悲しいし。
疲れた時はまだお腹を開いて臓器までとって一年たっていないんだから仕方ないのかなと思ってはみます。
けど。
もう恋愛もなし。
お金もなし。(これは手術のせいじゃないけど・・・
仕事瀕死状態(これも手術のせいじゃないけど・・・・・・・・・・・深いところではつながっているかも)
いいことばかりを期待して、手術さえ受ければすべてが良いほうに変わるなんて思わないほうがいいと、
あえて、体験談では良いことしか書いていないものが多い中、確かに手術で病気を改善するって言うだけに限定するならそれもOKだけど、マイナスのこともたくさんあるし、手術自体のリスクの大きさもよーくよーく考えて、
受ける受けない、受ける時期とか、受ける場所とか相談できるだけ相談して最善の方法をとってもらいたいです。
そして最善の方法を選んだとしても、次の悩みは大きいか小さいかはわからないけど必ず発生して、
しかも、なかなか他人との共有が難しいということは覚悟していたほうがいいと思います。
予想外のことがおこっても後悔だけはしたくありませんね。
後悔は、・・・・していないけど、そうしなければならなかったことが、今は悲しく感じられます。
そう、体の微妙なバランスがくずれたせいか、左半身の要所要所に痛みが出てきました。
特に腰痛と股関節。これも予想外。
次は何だろう。
坂井泉さんをおもふ今日このごろ。