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ANGINパーソナルトレーニング代表 三浦 風太です。
トレーニングを通して「QOL」を向上するお手伝い。
ブログ連続投稿1489日目
冬の季節、実は
脱水症状になりやすい時期なのを
65歳以上の高齢者は約50%が水分です。
この水分は体液として、
血液、リンパ液、消化液などを含み、
全身を循環し、酸素や栄養の運搬、
老廃物の排泄に不可欠です。
冬には汗をかきにくく、喉の渇きも感じにくいため、
水分摂取量が減少します。
さらに、低湿度の環境では
皮膚からの水分蒸発が進みやすく、
知らず知らずのうちに脱水状態に陥りがちです。
脱水症状は、頭痛、腹部の違和感、
集中力の低下など、
さまざまな体調不良を引き起こします。
特に冬場は、
1日約900mlの水分が皮膚から蒸発するため、
食事からの水分摂取とは別に、
1日に約1300mlの飲料水が必要です。
日常生活での水分摂取の工夫として、
日常生活での水分摂取の工夫として、
コップ1杯の水やお茶を
こまめに摂取することが大切です。
また、年末年始には
お酒を飲む機会が増えるかもしれませんが、
お酒には脱水作用があるため、
水分補給を忘れないようにしましょう。
寒い季節でも水分バランスに注意し、
健康な毎日を送りましょう!