「カロリーゼロ」表示の裏側!私達が知るべき真実 | ANGIN《アンジン》札幌市北区のパーソナルトレーニング

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三浦 風太です。

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ブログ連続投稿1435日目



 







最近の飲料市場では

「カロリーゼロ」の表示が多く見られますが、
本当に0カロリーなのでしょうか?
皆さんはこのトリックをご存知ですか?
今日は、この疑問を解説していきます。







結論から言うと、食品表示に関する法律により、
100ml当たりのカロリーが5kcal未満の場合、
「カロリーゼロ」として販売することが許されています。







これを具体的な数字で考えると、
500mlの飲料でも24.9kcalであれば
「0kcal」として表示

することができるということになります。
このような表示基準により、
消費者は誤解を持つことが考えられます。







さらに、多くの飲料が低カロリーを実現するために
「人工甘味料」を使用しています。
この人工甘味料には、
過剰摂取により体への悪影響があるといわれています。
特に、化学的な添加物が含まれている場合、
健康へのリスクが高まる可能性が指摘されています。







消費者として、表示だけに頼らず、
飲料の成分や栄養成分表示をしっかりと確認することが大切です。
ゼロカロリーという表示に安心して大量に飲むことは、
健康に悪影響を及ぼすリスクがあるのです。







500mlの飲料でも24.9kcalであれば
「0kcal」として表示することができる
ということを覚えておきましょう!

 

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