お酒を飲んだ翌日に酷い疲労感に襲われる…? | ANGIN代表・三浦風太のQOL向上ブログ

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ブログ連続投稿1319日目








お酒を飲んでいるときは
そうでもなかったのに、
翌日になって酷い疲労感
襲われることってありませんか?










お酒を飲むとよく眠れるというのは間違いで、
実はアルコール成分によって脳が刺激を受け、
睡眠が浅くなる可能性が高くなるのです。










たとえば、お酒を飲んで寝ると
夜中に目が覚めて、
その後に寝ては起きる
という状態を繰り返すことはないでしょうか?








アルコールには利尿作用もあり、
トイレも近くなるし、
その後なかなか寝付けなかったりもします。










これによって深い睡眠をとることができず、
翌日にまで疲れを引きずることになります。
毎日過度にお酒を飲む方はこれが繰り返され、
睡眠不足のループに突入します。









でも、ある工夫を行えば肝臓の負担が
グンと減り、疲弊度合いも軽減されます。



それは、寝る前に
500ml以上の水を飲んでおくという方法です。
500mlは最低ラインです!










また、お酒を飲んでいる最中、
途中で水を飲むという方法も効果的で、
これをすることによって肝臓の負担が減り、
二日酔いにもなりにくくなります!