ANGINパーソナルトレーニング代表 三浦 風太です。
トレーニングを通して「QOL」を向上するお手伝い
ブログ連続投稿1213日目
トレーニングを行うと成長ホルモンが
分泌されますが、その成長ホルモンには
体脂肪を分解したり、
筋肉を増やす作用があります。
「短時間のインターバル」で
トレーニング行った方が
成長ホルモンの分泌量が多かった
という研究報告があったため、
以前はセット間のインターバルは
短くすることが推奨されていました。
しかし最近になって、
短時間のインターバルが
ベストではないことが明らかになっています。
インターバルは十分に休み、
筋肉を回復させなければいけません。
短いインターバルで行うと使用重量が落ち、
十分な回数をこなせなくなります。
これでは
弱い物理的ストレスしか与えられません。
短すぎるインターバルはNG。
十分に筋肉を回復させるには
セット間のインターバルが
1分程度では短過ぎます。
2~3分とると効率的に
鍛えることができるでしょう!