それ、「偽の空腹感」なんですよ。 | ANGIN代表・三浦風太のQOL向上ブログ

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トレーニングを通して「QOL」を向上するお手伝い

ブログ連続投稿1066日目


ストレス食い!キレ食い!
なぜしてしまうのか?



それは、大人になると「本能」ではなく

「理性」で行動するようになるからです。




理性を司る脳は大脳新皮質と
呼ばれる部位なのですが、
子供の頃は未発達の状態です。




そのため子供は、本能のままにすぐ
「泣いたり」「叫んだり」「笑ったり」
感情をコントロールすることができません。




本能のままではなく、理性で
行動がコントロールできるようになることは、
社会人としては喜ばしいのですが…
悲しいことに食行動に関しては、




「スリムセンサーという本能を理性で押さえつけて、空腹湯を無視して食べてしまう」
というマイナスに働いてしまうのです。




そもそも空腹感には、偽の空腹感があるのです。
朝ご飯を食べたので2~3時間ですぐにお腹が空く。
こんな経験をしたことはありませんか?




それ、「偽の空腹感」なんですよ。




このような「偽の空腹感」がきたときは、
すぐに口に食べ物を入れず、
音楽を聴く、書類を整理する、
軽くストレッチする、  メールをチェックする、
ネットやsnsを覗くといった
気を紛らわす行動をするのがコツです。




どうしても…というのであれば、
コーヒーや紅茶、炭酸水を飲む
ガムやスルメを噛むといった
カロリーの極力少ないものを口にしてみましょう。



誘惑に負けないようにしよう!