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ANGINパーソナルトレーニング代表 三浦 風太です。
トレーニングを通して「QOL」を向上するお手伝い
ブログ連続投稿1005日目
健康維持ためにも、水分は欠かせないものです。
体内の水分の割合は個人差もありますが、
成人の場合だと体重の70%が水分と言われています。
体内の水分量は若いほど多く、
歳を重ねるほど少なくなっていきます。
体内の水分は、体温調節や筋肉を動かす際など、
さまざまな働きに使われます。
栄養素を血液に乗せて全身に運んだり、
老廃物を汗や尿と共に排出したりするなど、
水分は体内が正常に機能するためには欠かせません。
夏場にたくさん汗をかいているのに
水分を全く摂取していないと、
サイクルのバランスが崩れ
身体に不調が現れてしまうため注意が必要です。
人間は体内水分量の5%を失うと
脱水症や熱中症の症状が現れ、
水分の20%を失うと命を落とすと言われています。
1日に必要な量の水分は、
何回かに分けて摂取するようにしましょう。
コップ1杯の水を、朝昼夕食時、
入浴の前後、起床後と就寝前など、
こまめに水を飲むのが理想的です。
寝ている間は汗で水分が排出されます。
のどの乾きを感じて
目が覚めたときに、水を飲みましょう。
喉の乾きを感じるのは、
脱水が始まっているサインです。
水分は一度にたくさん摂取するのではなく、
こまめにゆっくりと、
少しずつ飲むようにしましょう。
体調やシーン、季節に合わせて、
適切な温度の飲料で水分補給をしてください!