飲酒後の顔のむくみについて解説! | ANGIN代表・三浦風太のQOL向上ブログ

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ブログ連続投稿955日目


今回は永遠のテーマともいえる飲酒翌日
「顔のむくみ」について考えてみます。








お酒によるむくみの最も大きな要因として
挙げられるのが、体内の水分不足です。







アルコールには強い
利尿作用発汗作用があります。
  






お酒を飲むと頻繁にお手洗いに行きたくなるのは、
アルコールの作用によるものなんですね。
 






しかも、
体内に入ったアルコールを分解するには、
大量水分必要です。







水分が足りない状態
アルコールの摂取を続けると、
血中のアルコール濃度が高くなり、
老廃物の代謝がうまく行われなくなります。
  






体内の水分が減り、
体内の老廃物がたまってしまうことにより、
結果として顔や体にむくみの症状が
出てしまうのです。







飲酒によるむくみを防ぐには、
お酒と一緒に水分を
定期的に補給することが大切です。








アルコールの摂取スピードが遅くなるだけでなく、
体内のアルコール分解もスムーズに進みます。







お酒を飲む前、
飲んでいる途中、
飲んだ後などに、
意識的にを飲むようにしましょう。