脳内麻薬の中毒になるので… | ANGIN代表・三浦風太のQOL向上ブログ

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トレーニングを通して「QOL」を向上するお手伝い

ブログ連続投稿690日目





衝動的にすごく甘いもの
食べたくなるときってありますよね。
疲れたとき、イライラした時……
クッキーやチョコレートなど……
食べ始めるとついつい
止まらなくなってしまいますよね。











どうして甘いお菓子が
止まらなくなるかというと、
糖質と脂質を組み合わせたものを食べると
「βエンドルフィン」という脳内麻薬が出るからです。
脳内麻薬が出ると、私達はどうしても
食べるのを止められなくなってしまいます。










食べないでいるとイライラしたり、
集中力がなくなったり、
禁断症状が起こることもあるのです。












甘い物の誘惑完全勝利するにはまず、
1週間くらい甘いものに手を出さないようにしてみてください。
最初は辛いかもしれませんが、
糖が身体から抜けると制限がとても楽になります。













もちろん糖質というのは、 
甘いものだけに含まれているわけではありません。
甘いものの方が中毒性があるので、
まずは甘いものを断つことから始めてみてください。













少しでも甘いものを食べると
脳内麻薬中毒になるので、
一定期間を決めて身体から糖質を抜きましょう。