運動直後の入浴ってどうなの? | ANGIN《アンジン》札幌市北区のパーソナルトレーニング

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ブログ連続投稿325日目


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体脂肪を分解させて燃焼を

促進させる脂肪分解酵素




『リパーゼ』の働きは、

筋肉の温度が低いときには低く、

逆に筋肉が温まりすぎることで低下するが、




リパーゼの働きが鈍くなるのは、

入浴をしたときも同じです。



リパーゼは運動をしているときだけでなく、

運動を終えてからも筋肉が温まっている間は

盛んに働いています。




運動後には、筋肉の温度は徐々に

下がっていくが、温度低下につれて

リパーゼの働きも徐々に低下していく。




運動後にリパーゼが

働いているのは約30分間で、

この時間帯は身体を

休めていても脂肪が

燃焼した時間帯といえます。





この30分間の脂肪が分解している時間に

入浴をして筋肉を温めすぎると、

せっかくの脂肪燃焼の機会が失われることになる。





そのため、運動後の脂肪燃焼効果を

失わないようにするためには、

運動後には入浴することなく、

徐々に筋肉の温度を下げていくことが

第一の方法といえます!