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ANGINパーソナルトレーニング
代表 三浦 風太です。
トレーニングを通して、
「QOL」を
向上するお手伝い
ブログ連続投稿325日目
ANGINのYouTubeサイト
https://www.youtube.com/user/futa38m
体脂肪を分解させて燃焼を
促進させる脂肪分解酵素の
『リパーゼ』の働きは、
筋肉の温度が低いときには低く、
逆に筋肉が温まりすぎることで低下するが、
リパーゼの働きが鈍くなるのは、
入浴をしたときも同じです。
リパーゼは運動をしているときだけでなく、
運動を終えてからも筋肉が温まっている間は
盛んに働いています。
運動後には、筋肉の温度は徐々に
下がっていくが、温度低下につれて
リパーゼの働きも徐々に低下していく。
運動後にリパーゼが
働いているのは約30分間で、
この時間帯は身体を
休めていても脂肪が
燃焼した時間帯といえます。
この30分間の脂肪が分解している時間に
入浴をして筋肉を温めすぎると、
せっかくの脂肪燃焼の機会が失われることになる。
そのため、運動後の脂肪燃焼効果を
失わないようにするためには、
運動後には入浴することなく、
徐々に筋肉の温度を下げていくことが
第一の方法といえます!