わたしの肩書きは
「ひと創りコンサルタント」です。
なぜ「人事コンサルタント」ではないの?
と聞かれることがしばしばあります。
なぜって・・・
私は、「人事制度」というしくみを構築し
人財育成を行いながら、会社の理念や業績
社長の想いを実現していくことに
特化した専門家だからです。
人事って
本当はものすごく範囲が広いんです!
範囲が広くて、あれもこれもやっていたら
「この人、いったい何をする人なの」と
なってしまいますね。
それこそ「人事(ひとごと)」になるのです。
だから「ひと創りコンサルタント」と名乗っています。
いや、ひとだけではなく
会社の将来も創っていますよ。
社員と会社の「共存」ですね。
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ビジョンが明確で一丸なって取り組める経営理念づくり
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女性や高齢者がいきいき活躍できる職場風土づくり
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一人ひとりがしっかり育つしくみと将来の見通し感づくり
この3つをしっかり創れば、会社は大丈夫です。
今の若者の転職理由の中で一番多いのが
「今の会社にいても将来像が描けない」
ということです。
逆に言えば
将来が描けるようにしてあげればいいのですね。
それが「人事制度」であり
「ひと創りのしくみ」であるわけです。
丁度、3年位のつきあいになる社長さんがいます。
これまで、何度となく、「人事制度」を創って、社員と
会社を活性化しませんかとアプローチしてきました。
その度
「今は忙しいから後で」
「そんな暇ないよ」
「トラブルが発生してそれどころではない」
「今は、売上が一番だから」
などと、一向に耳を貸さない社長さんでした。
社員数29名の会社です。
でもある時
突然電話があり、「大変なことになった!」と・・・
よくよく聞いてみると
信頼しているNO2の社員を含めたリーダー
クラス5名が辞表を出したのです。
私は、早速会社へ向かい
辞表を出した社員にその理由を聞くと
「社長についていけない」ということ。
規則やルールがなく、社長の気分次第で
物事が決まる。
昇給や賞与も社長の判断次第
出るのか出ないのかわからない
これでは、生活するのに困る
ということです。
この会社に限らず、社長がルールになっている
会社は結構多いのですね。
それと「経営理念」がない会社も・・・
そこで導入したのが
「人事制度(ひと創りのしくみ)」だったのです。
辞めるといった社員と社長を含め
今後の改善策を話し合っていったのですね。
それが
✔「経営理念」や「行動指針」の策定
✔人事制度(人事評価、賃金制度等)の策定
✔指示・伝達のルール
この3つです。
特にリーダーには
「ひとを育てる」という役割を持たせていったのです。
今、この会社どうなってると思いますか?
なんと
会社を辞めると言って辞表を出した5名の社員が
グングン会社を引っ張っている状態なのです。
それも売上が2倍以上!
しっかりしたしくみで給与や賞与も支払われています。
どうでしょうか?
このように「人事制度なんてい~らない」と
言っていた会社が、「人事制度導入」をキッカケに
大きく変わるのですね。
これからの時代
「うちの会社はしっかりした人事制度で処遇している」
それだけで、人は集まってきます。
一日も早く
そのような会社を目指していきませんか?
では、本日はここまで
次回をお楽しみに・・・♫♫♫
ひと創りコンサルタント~社労士 大崎 節男でした。

