こんにちは 有本博英です。

車にちょっとでも傷がついたらムキになって怒る人、日本人には多いです。
その小さい傷からサビが広がったりして、中古の査定も大きく下がるんだそうです。

でも歯に小さい虫歯ができたといわれても、そんなに残念がらないですね。
虫歯は削ってつめたら『治る』と思っているから。

でもそれは大間違い。無事故車と事故車では査定が全く違うように、天然歯と治療済みの歯も全く違うのです。車にどんな修理をしたのかは素人にはわからないといいますが、歯もどんなレベルの治療をしているのかわからないのです。ましてどんな治療をしても一定料金の保険の虫歯治療できちんとした治療をしていたら歯医者は赤字でしょうから・・・

小さい虫歯治療は果てしない治療の繰り返しと最終的な崩壊が始まった瞬間なのです。

たしかジムロジャースは日本に来て気付いた事として、日本の車は世界一きれいと言って中古車輸出のビジネスに投資する事を思いついたとか。
虫歯になったら治せばいいさを繰り返している日本人の歯こそ正当に投資しがいのあるエリアだと思うがいかがかでしょうか?
こんにちは。有本博英です。

マイケルダグラスが汚職警官ニックに扮する映画『ブラックレイン』は、もう23年も前の作品。

ニックが汚職をしてしまう理由について、『所帯を持ったらわかる。子供の学校、歯の矯正、いろいろ金がかかるんだ。』と言うシーンがあります。



アメリカの警察官の年収は4-5万ドル。決して高所得層というわけではありません。アメリカではそうした階層の人でも20年以上前から、子供に学費と矯正の費用をかけるというのが当たり前だった事を伺わせる台詞です。。



日本は20年前のアメリカに追いついただろうか?



写真はその台詞が字幕で入ったシーン。アンディガルシアと松田優作。

$E-Smile, E-Life.



この映画、僕が学生時代に大阪ロケで撮影され、同級生もエキストラで出ていました。今はすっかり変わってしまったミナミの引っかけ橋や梅田グランドビルのホールが懐かしい。あの『1984』を撮ったリドリースコット作品。
こんにちは。有本博英です。

有名人が歯の矯正治療をするのは大歓迎。ですが、、、

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昔からお世話になっている先生が実は矯正のスペシャリストだったこともあり
全てをお任せして作戦を立ててもらったところ

下の前歯を部分矯正して
上の歯を最小限削ってセラミックにすることに


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おそらく彼女の歯ならびは上の奥歯がやや前方にずれていて下の前歯にわずかな重なりのあるタイプ。下の前歯を少しずつ削りながら前方傾斜させて配列し、上の前歯は削ってセラミッククラウンかなにかにするのでしょう。その際角度をやや内側に向けて出っ歯に見えないようにつくります。まあ治療期間はかかっても半年?

ってこれ、ドーピング治療ですね。上の前歯の色や形が明らかに悪いとか虫歯とかなら別だけど、彼女はドーピングしないといけないほどの前歯とは思えないだけに残念。

そしてタレントのような影響力のある人が書くことによって、こういう治療こそ本当のいい矯正治療だと一般の人が感じることがもっと残念。

ドーピングはだいたい隠れてするものですが、『歯医者さんにすべてをお任せ』しているのだから、まさかこれがドーピングとは彼女も思っていないのでしょうか。

しかし彼女の歯の経歴を見ると、結構な治療遍歴。上の前歯がやや出っ歯になっていることと下の前歯の重なりの原因が、奥歯の治療の繰り返しで噛み合わせの高さが低くなってきたことの可能性もあります。ここまで来ているのならドーピングも仕方ないのでしょうか。

歯科医にお任せし続けた結果がこれで、30過ぎでとうとう前歯に手を付けるというのは典型的な『歯で困る人生』を歩まれているようです。終わることのない歯の治療。昔からお世話になっているというこの担当の先生はほんとうの『矯正のスペシャリスト』ではないと思います。
こんにちは、有本博英です。

歯で一生困らないために押さえておきたいポイントは3つあります。それは、

「きれいな歯」
「きれいな歯ならび」
「きれいな歯ぐき」

をキープすること。

こういうとわかりやすいでしょ?


実はこのいい方は、歯とは全く関係のないセミナーで教えていただいたのです。

そのセミナーの先生が本を出されました。

「ひらがな」で話す技術

著者の西任暁子さんは、ラジオDJとして不特定多数に話す経験と、5000人もの経営者や有名人にインタビューしてきた経験をお持ちです。その経験を通じて得た、「相手に伝わる話し方」をまとめられたのがこの本。

特に、いわゆる『専門家』と言われるような私たちは、
自分が話したいことを自分の言葉で話してしまいます。

でもそれでは、
相手が聞きたいことを相手が聞ける言葉で話していないことが多い。


まるい言葉を使う。
間の作り方・使い方。
言葉の色・フォント。

話すということが、これほどまでに多彩なテクニックで成り立っているのだということに、あらためて驚かされます。


話し方とは、とどのつまり話す相手への思いやりと愛情がうつしだされたものであり、話し方を変えることで、話し手自身も変わってくる。

読者への愛情あふれる一冊です。


ちなみに、「きれいな歯・きれいな歯ならび・きれいな歯ぐき」ができたいきさつは、『仲間言葉』というところで紹介されています。


「ひらがな」で話す技術/西任暁子

¥1,470
Amazon.co.jp

こんにちは、有本博英です。

先日BEAMSのオンラインショップで家内がある商品を注文したのですが、気が変わったので、発送前ということを確認した上でキャンセルして別のものにしようとしました。ところが、お客様都合によるキャンセルはいっさいできないといわれたそうです。

【商品の返品や交換について】
PC:http://shop.beams.co.jp/_help/help_shopping_return.html
MO:http://ms.beams.co.jp/_help/return_1.shml



一方、最近ファッションアイテムが充実しつつあるアマゾンのジェフベゾスは、ファッション分野についてこう述べています

『無料で簡単に商品の返品を求められるのもこのジャンル(ファッション分野)特有です。商品を受け取り、サイズが合わなかったら返品できる体制を整えています。
私たちがファッション分野のように商品ジャンルを拡大する上で重視しているのは、十分なサービスが提供されていないジャンルを見つけることです。我々が顧客経験を改善する方法を知っている分野であれば取り扱いますが、そうでないジャンルには進出しません。』

最もオンラインで売りにくいと言われた靴の通販を、返品交換自由送料無料という非常識で実現させたザッポス。そのザッポスを、アマゾンが買収したのはこの辺りを強化したいからでしょう。


BEAMSは僕も大好きなショップで、ファッションに対する愛情とか、センスとか、さすが職人と言える目利きした品揃えを持っている。つまり、職人=商品力を強みとしています。

一方アマゾンは大量の品揃えと、安さと、その日か次の日には届く流通のすばらしさで他を圧倒。つまり、商人=購買体験力を強みとしています。

僕は、長期的にはいい商品が勝ち残ってほしいと思っているので、今回のBEAMSオンラインショップのような体験で顧客を失うとすればとても残念だと思います。アマゾンにまさに、『十分なサービスが提供されていないジャンルを見つけ』られてしまったというところ。

職人はそこで勝てる自信がないなら自分の竹薮を出ないことです。

しかし同時にこれからの時代、引きこもってばかりでは、大きな波に飲まれてしまうでしょう。職人も、波乗りを勉強しないと生き残れない時代なのです。

家内はその後、『今回に限り、特別に』返品を受け付けてもらえたそうです。