こんにちは。有本博英です。

先週はMOOのセミナーインストラクターで1週間東京へ。
普段、街に出ることはあまりないので、セミナー後に街に出るのも楽しみの一つです。

中でも今回はすばらしい接客体験があったので書き留めておこうと思います。

まずは、青山のフレンチ、BENOITのダイニングマネージャーの北平敬さん。
コースメニューで前菜数種から2品、主菜数種から1品選ぶものにしたのですが、この料理の説明がすばらしい。一つ一つの料理について、材料から調理法から滑らかに明確に説明してくれます。どれもが特別に聞こえ、どれもが看板料理に思え、思わず唾液がわきでる説明。特にデザートの日向夏の説明に至っては、偶然発見されたという日向夏、とにかく今しか食べられない絶品というクロージングで全員これをオーダー。皮まで確かに美味しくて、このデザートだけでももう一度来たいと賀久先生に言わしめたほど。動画は軽妙なおしゃべりの一部です。




E-Smile, E-Life.次は東京ベイコート倶楽部でのMoët & Chandon Dinnerでエスコートしてくれた、モエシャンドンブランドアンバサダーの冨永純子さん。

ディナーでは5種類のシャンパンと赤ワインを料理に合わせて出してくれたのですが、それぞれのシャンパンの魅力と特徴をとてもわかりやすく楽しくお話ししてくれました。シャンパンが砂糖24gを加えて発泡させていること、最後にさらに砂糖で辛さを調整すること、コルク詰めの方法、あふれたシャンパンの量がわからないようにフォイルを長く巻いていること、2003のグランヴィンテージがここにしかないことなどなど。さらにチリワインのトップ中ののトップと言われるラポストール=クロアパルタがアマローネに似ていたのでそれを伝えると、アマローネがブドウを長期間乾燥させて作ったワインで濃厚になっているのと同じように、クロアパルタも暑い地方で割と長期熟成されるので、似た濃厚なテイストになっているのかもと教えてくれました。こうした解説がなければ、単にうまいねぇ、で終わるかもしれない料理を、明らかに別の次元の楽しさに引き上げてくれています。


E-Smile, E-Life.最後にNIKE原宿店の女性スタッフにジョギングシューズを紹介してもらう。まず、どのくらい走っているか聞かれたので、週3回くらいかなぁというと、距離は?1回につき3-6 km、ペースは?5-6min/k、ということでいくつか選んでくれました。さらにその中で、クッション材の説明、厚み、クッションを入れている部位、厚みをどのように変化させているか、ヒールのホールド感の違いなどをこれまたよどみなく説明してくれ、さらにどんな場所を走るか?と聞かれたので、川沿いで土路とアスファルトと混合路というと、そんなにクッションの厚くないもの2種類ほどに絞り込んで試し履き。すると、やや親指つま先の上部が刷れる感じがしたので伝えると、アキレス腱がやや短いタイプで足首が固めですね、とそこに余裕のあるタイプに交換してくれた。これを試し履きすると、ぴったり。彼女自身パンと張ったふくらはぎといい、かなり走り込んでいる様子で、ひょっとして選手かコーチかと思わせるような的確なアドバイスに感動しつつ購入したのでした。


この方達3人に共通しているのは、商品知識やプレゼン能力はもちろんですが、みんな自分の売っているものを心から愛しているだろうなということ。それがないとなかなかここまでの楽しげなプレゼンテーションはできないんじゃないかと感じました。それが顧客にも伝わって、結果大満足して購入に至る、すばらしいコーディネーションでした。情熱が伝わるプレゼンテーションというのはかなり強力。矯正治療のすばらしさもこれくらいプレゼンテーションできないとね。


$E-Smile, E-Life.おっと忘れるところでしたが、BEAMS f 原宿店。こちらのスタッフも皆さんすばらしくプレゼンテーションがうまい。ファッションを心から愛している方たちに選んでもらった洋服を買うのも東京に来た時のいつもの楽しみです。
医療は愛、治療は恋。
愛は見返りを求めず。恋は駆け引き。

愛(医療)は、全身全霊ただその人のことを思い、その人のためになると思うことを追求し、その人の喜びが自分の喜びとなり、時に自分を犠牲にしてでも、その人を救う。

恋(治療)は、押したり引いたり、なだめたりすかしたり、怒ったり怒られたり、喜んだり喜ばれたり、楽しかったりつらかったり、インタラクティブなコミュニケーション。

恋のない愛はつらく、愛のない恋は不毛。

医療は愛、治療は恋。

愛(医学的根拠)のない火遊び治療はドーピング。

恋(思いやりと共感コミュニケーション)のない一方的な医療は暴力にすぎない。

恋愛は、双方を成長させるもの。医は仁術などということばはあまりにも安易だ。
こんにちは。有本博英です。

美容や健康などについて書かれた本は、たくさんたくさんありますが、とても残念に感じていることがあります。それは、美容にも健康にも深く関係する歯ならびについて書かれた本がほとんどないこと。

そんな中、西村有紀子さんがこのほど上梓された「ミスインターナショナルデザイナーが教える たった1ヶ月できれいになれる奇跡の法則」には、1ページながらきちんと歯ならびの大切さについて書かれています。西村さんのお許しを得たので一部引用いたします。

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きれいな人とは=清潔感漂う人でもあります。一見見落としがちな靴がおしゃれな人は本当におしゃれな人、とよく言われますが、本当にきれいな人とは見えないところまできれいな人のことを言います。見えないところまで磨いているのではありません。美意識を磨くのです。髪の間からみえる耳、ふとしたときに見える鼻の孔、笑った時の口の中、つまり歯がきれいでないとあっという間に幻滅の対象となります。

特に歯ならびは女性にとってとても重要なポイントですが、自分の中で重要視していない人も多いようです。しかし、どんなに他の部分を美しく磨いても、歯ならびが悪い人は笑顔が美しく見えません。笑う事でむしろイメージを下げてしまう事もしばしばです。

Ar.YUKIKOの新入写真面接時には歯ならびが重要なポイントになっています。スゴく良い人材だと思ったけれども、歯ならびが悪かったので落とした、という人が山ほどいます。しかし、不採用の理由として歯ならびの悪さを伝える事はありません。もし、歯ならびが極端に悪い販売員がいたらどうでしょう。お客様はその人がすすめる商品を心から美しいと感じる事ができるでしょうか?もしかするとお客様はその人の歯ならびが気になって、ドレス選びに集中できないかもしれません。

見えないところにまで気を使い、磨くことで、美意識が自ずと向上します。綿棒、歯間ブラシ大好き生活の人からはピカピカな清潔感あふれる美しいイメージが醸し出されてくるのです。』

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アメリカに行くと、『アジア人の中で日本人を見分けるのは簡単。ブランドもののバッグを持った歯ならびの悪いアジア人=日本人』、などと言われるほど、日本人の歯ならびの悪さは評判です。でもそれは、日本人=歯ならびが悪い民族という事ではありません。

先日アングルソサエティというアメリカでも最も伝統ある矯正歯科の学会に参加した際、向こうのドクターから聞かれました。

向「日本では、歯ならびに問題があって矯正治療すれば役に立つだろうな、という人はどの位いる?」
私「ん?60%はいると思うよ。(チョイ控えめに)」
向「アメリカでは (more than) 60-70%はいる。でも実際に治療するのは (only) 40ー50%しかいないんだ。それが問題だ。」
私「..... 日本は (only) 5%だよ。」
向「………」

つまりきちんと歯ならびを整える日本人が少ないという事なのです。

日本人であってもきちんと矯正治療をすれば、本当の美しさを引き出すことができる。日本人はもっともっと美しくなれるのです。矯正治療は1ヶ月では無理ですが、西村さんの本はインナービューティあってこそのインターナショナルに活躍できる美であると伝えてくれています。

オーラルパワーで日本を元気に! イースマイル矯正歯科


ミスインターナショナルデザイナーが教える たった1ヶ月できれいになれる奇跡の法則/西村 有紀子

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こんにちは。オーラルパワーで日本を元気にしたい、有本博英です。

中年以降、歯の健康で問題になるのは主として歯周病。歯周病は歯ぐきの下の細菌が原因なので、そこを掃除・修復して、きれいな状態をキープできるようにして初めて治したと言えます。日本は欧米ほど矯正治療が盛んではないので、世界に冠たる歯ならび悪い先進国代表ですが、特に八重歯などの歯ならびが悪い状態で歯周病になると、これは簡単に治す事ができません。なぜなら複雑に入り組んだ歯のポジションのおかげで、歯ぐきやその下の骨の部分が細菌の巣窟になっているからです。

そこで、きちんと治そうと思うと、虫歯を治し、歯ならびを治し、吸収した歯ぐきや骨を再生し、それから最終の歯をかぶせるという、保存・矯正・歯周・補綴が絡んだ連携治療となります(矯正をせずに歯を抜いてインプラントにしようとする歯医者も多いのですが、それはその方が簡単で儲かるからです。ここではその話題については深入りしません。)。矯正も歯周も補綴もどれも高度に専門的知識が必要で、専門医の連携治療を受けるのが理想となります(どれも自分でやるというドクターもいますが、無理だとおもいます。この話題についても深入りしません。)


しかし、この専門医連携治療をスムーズに行うのはなかなか苦労するのです。その理由の一つとして情報共有が煩雑という事があります。患者さんはそれぞれの専門医のところへ様々な種類の治療に通うことになりますが、虫歯の治療がどこまで進んだのか?矯正治療はどこまでしておけば次の治療に進めるのか?どのような形態の補綴物を入れておけば良いのか?等、関わるドクターやスタッフなどが把握しておかなければならない事はとても多い。その度に電話やメールで確認したり実際に時間を調整して会ってディスカッションするのですが、忙しい日常臨床の中でこうした情報共有するのはなかなか大変なことなのです。


そこで、EC-Studioの開発したChatWorkを使うと、これは画期的に便利。連携治療するドクターにChatWorkに登録してもらい、チャットと呼ばれるスレッドを各患者さんごとにつくります。チャットには連携するドクターとスタッフをメンバーに登録しておくと、登録メンバーはいつでもどこでもそのスレッドを見る事ができます。画像も投稿できるため、レントゲンなども共有でき、ムダな撮影も減らす事ができます。過去にどのような治療経過があったかも、患者さん名のチャットをさかのぼってみればすぐに確認する事ができます。iPhoneアプリもあるので、学会出張時など緊急の時でも確認できるし、iPadでチェアサイドや受付から確認して、「次のアポイントは〇〇先生のところですね」などと、患者さんの効率アップにもつながるのです。


E-Smile, E-Life.



そう、まるで『どこでも持ち運べるオフィスを越えた共有のカルテ』のように機能します。欲を言えば、各チャットの中で複数の画像をアルバム形式で整理できればより良いかなぁ。


今後、高齢化社会必至の日本では、多岐にわたる問題を抱えた患者さんが増えるのは確実でしょう。そしてQOLの向上を目指してよりクオリティの高い治療をより効率的に受けたいという要求も多くなります。こうした患者さんに対して必須の専門医の連携治療をする上で、このチャットワーク、結構使えるプラットフォームです。医療ならずとも共同でプロジェクトをするという方、お試しあれ。





本稿はチャットワークブログコンテストに沿って、専門医連携治療におけるChatWork利用のBefore-Afterをまとめたものです。
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背景:『華麗なる一族』(山崎豊子)
ストーリー:『奇子』(手塚治虫)
成就せぬとわかっている恋:『レオン』『ニキータ』(リュックベッソン)

ドラゴンタトゥーの女はこれらが入れ混じったような映画だった。

タバコ・タトゥー・ピアス・セックスが、底辺社会を象徴するものとして使われている。クスリが入っていないのでかろうじて天才ハッカーとして活躍できたという事か。

そんなタバコぷかぷか吸いながらコーラばっかり飲んでたら歯周病ひどいだろうなーとか、新聞記者なのになんであんなにマッチョ?とか不幸な出自で荒れた生活をしているのになんで超頭イイ?とか言うのはナシで見ようね。


ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 上/スティーグ・ラーソン

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