節約になるしエコなんだけど、細々したパーツを洗うのがめんどくさい。かと言ってパーツを付けっぱなしにしておくとカビてしまうので、毎回パッキンを外して洗い、時々は漂白もしています。
我が家の水切りかごはシンクの中に渡すタイプなので
で、ある日ダイソーで見つけた小さな竹ざる。その辺に置きっぱなすのも片付かないので、ちょうどのサイズのハンギングラックに入れて細々したものを乾かす場所に決めました。
シンク右手の吊り戸棚の下が定位置。洗い物の後にサクっとここへ。
これが2014年の秋のこと。
ここまででもかなりのストレス解消になったのですが、このお正月にさらにこれを足しました。
無印の角ざる。長いものは中まで拭けないので、これまで、角バットに布巾を敷いて水筒を伏せて干していたのだけど、空気が通らないと乾かないよなーとずっと気になっていて。シンクの水切りかごに入れっぱなしなのも、他の洗い物や調理の時に水がかかりそうで気になっていたのです。手ぬぐい+角ざるで干しておくことですっきり解決しました。
夜こうしておけば朝には中まで乾くので、水筒はここから振り向いただけの定位置に、ざるもここから1歩の引き出しに片付けられます。
この場所にあったツールスタンドは今は引き出しの中にしまってあります。今の所問題ないのですが、10年くらい出して置いていたので、まだ慣れないと感じることもあります。いいところと悪いところを天秤にかけて、試行錯誤を繰り返していけばいいと思ってます。
キッチンはだいたい定位置が決まっているので、新しいものを入れることは少ないのですが、入れることで何年も動かさなかった定位置を見直すきっかけにもなりました。たまにはいいものです♪