どうもどうも、ニールです。
改めて長い間、行方をくらませてすみませんでした。理由の大半は怠けだった、とはいえ今年は本当にいろんなことがありました。
・マルチタスクにより営業メインの仕事でミスが連発。
・撮り溜めた動画のアイデア書類が消える。
・罪悪感から徐々に自分のスケジュールを削る。(別に成績は良くならない)
・家族が病気になる。
・自分用に記載していた雑記ノートを職場で晒される。
・自分に非常に良くしてくれた方の死を一年遅れで知る。
・彼女のメンヘラが発覚、言いたいことだけ言われ振られる。
挙句の果てに俺も病院行きとなった…。
待てよ、これ、映画になるんじゃね?
いやいや、濡れ衣着させられて精神病棟に…くらいのパンチがないとダメか。
痔だもんな。痔。
なんて言い訳をほざけるぐらいには復活しております。全て一つのことに手一杯になりすぎて、遅れて色んなことに気づいてばかりだったための結果だと思います。
逆算して動けって話ですよね全く汗
それにしても仕事と並行しながらYouTubeをやっている人とたちは本当にすごい。
自分の場合、楽しみとしてやっていたYouTube、ブログも含め、仕事でかけられる時間が少なくなり、「これだけじゃ十分にやりたいこともやれないな。でもこれぐらいはやりたいな」ということで徐々にハードルを下げに下げてたんですね。
「映画見る時間ねえな、せめて見逃していたアニメは見よう」
「アニメ見る時間ねえな、せめてYouTubeくらいは見たい」
その結果、
そもそもやりたいことがなんだったのかがガチで分からなくなり、タイレンジャーさんのブログで「自分らしくいられることが困難な1年
」と言う言葉を目にした時、気がついたら涙でいっぱいになってたり。
タイレンジャーさん、ありがとうございます。いっぱいいます、同世代でも同じ思いの人。仕事を続けている人も、辞めた人も、結婚した人も、これから働く人も。
そんなことを思って悶々としてる間に先程挙げた災難が立て続けに起こり、その度に自分のハードルを下げるってことをやっていたんですね。自己否定に走ったり、今思い返せば本当に馬鹿馬鹿しく無駄な事だったんだけど。
最終的に女に捨てられ入院まで至って今更ながら気付きました、
「これ、いつまで経ってもやりたいことできんぞ、言いたいことも言えんぞ。自分でなんとかならない問題なのか?」
んなこたぁない。
もうこれ以上妥協してたまるものか、
「時間は、余裕は、自分で作るものだ」というDaiGoさんの言葉を思い出し、
そして元々好きだった映画、特撮といった、ひとえに自分に元気をくれたものをどんどんシェアする楽しさを思い出しまして。自分の生活を彩るものなのだからそれを適当にして良い生活も良いパフォーマンスもないですよそりゃ。時間作りは簡単じゃないにしても、まだ俺は最善を尽くしてはいない!まだ俺は戦っていない!(いや何と)
結果: 時間があっさり作れ、
11月14日、完全復活致しました。
そういえばどれだけ嫌なことがあろうとエンタメがあればピンピンしていたな、現に今年後半ブルーなことばかりだったのに関連のニュースが出るたびに気狂いのように喜ぶことばかり。
・爆竜戦隊アバレンジャー20周年の新作発表
・忍風戦隊ハリケンジャー20周年の新作発表
・仮面ライダー冬映画に龍騎参戦
・「ジョン・ウィック4」の予告解禁
・「デアデビル」の新作ドラマ決定
・「コンスタンティン」続編決定
・ヘンリー・カヴィル「スーパーマン」再演決定
などなど
はい、全て僕の尺度です。
時間も作ろうと思えば作れました。ただ普通の人以上に自分は要領が悪いので計画立てて動くのが必須だった、仕事に関しても。それから面倒くさがって逃げてた結果だと思います。と言うかそうです汗 でも結局そうしたことで逆に苦しくなったんですね。
結論「これを言いたい」と偉そうなことは何もいえないんですが、どれだけ逆風が吹こうともエンタメは、ポップカルチャーは人を元気にするなと、故にこれだけちゃらんぽらんな人間でも奮い立たせてくれる作品群のことをまだ知り得ていない方にこの場をお借りして(大半が自分の思いを書き殴る雑記を可能な限り整理する程度にしかできませんが)伝えていけたらと改めて今回強く思ったので、このままやっていきます笑 ブログだと思いがけない考えに出会ったりした時に入り込むと止まらない楽しさがあるんですよね。そして繋がりやすい。これは強い。
行き詰まっている方、面白いものが不足している方、ぱっと言葉にできない思いを溜め込んでいる方、などなど、23のガキで未熟者ですが今年はまあ痛い目に遭ってきたところなので腕を広〜く広げ大歓迎モードでございます。
いつでもいらしてくださいね!
と言ったところで今日は以上です。
長々と私事の話で大変失礼致しました。今回の話で空白の約10ヶ月は埋めさせていただきますw
改めましてほんとうにいつもありがとうございます。今後ともよろしくお願いします!
明日、またお会いしましょう!

