注: 2019年8月4日に一部修正を加えました。
LAでは夏学期が始まる1週間ほど前(つまり先週)、日本人生徒のグループでプチ修学旅行も兼ねてグランドキャニオンに行ってまいりました。景色は最高だったし帰りにはベガスにも寄り、まあかなりてんこ盛りな旅だった訳なんだけれど、その間の移動手段はね
車。
交代交代で運転できる人でずっと回っていたのだけれど旅の間のほとんどは運転がメイン、しかもたどり着く先々で果てない絶壁、砂漠という限りなくデスマッチに近い修学旅行を経験し、今に至ります。(景色は最高でしたよ!)
とまあ、ここまで話しましたが、
今回の映画とは全く関係ない。
かすりもしないです。
自分語りです。
関係ある点といえば、今回紹介する映画と似たロケーションで自分もキアヌ・リーブスと同じく髪をセンター分けにしてカッコつけられたことぐらいですね。(キマってたかは知らん)
本題の話をするとしましょうw
物語は「ジョン・ウィック: チャプター2」のラストの直後から始まる。前作で自らの行動から殺し屋の協会を追放されたジョン・ウィックは、世界中の殺し屋から命を狙われる。行く先々で急襲に遭うジョンは無事生き残ることができるのだろうか?
原題: John Wick: Chapter 3 - Parabellum
R15+
全米公開: 2019年5月17日
日本公開: 2019年10月4日
上映時間: 131分
製作国: アメリカ合衆国、ロシア、スペイン
監督: チャド・スタエルスキ
製作: ベイジル・イバニク、エリカ・リー
製作総指揮: チャド・スタエルスキ、デビット・リーチ、ジョビー・ハロルド、ジェフ・ワックスマン
原案・キャラクター創造: デレク・コルスタッド
脚本: デレク・コルスタッド、シェイ・ハッテン、クリス・コリンズ、マーク・エイブラムス
撮影: ダン・ローストセン
美術: ケビン・カバナー
衣装: ルカ・モスカ
音楽: タイラー・ベイツ、ジョエル・J・リチャード
音楽監修: ケビン・エデルマン
出演: キアヌ・リーブス、ハル・ベリー、ローレンス・フィッシュバーン、マーク・ダカスコス、エイジア・ケイト・ディロン、ランス・レディック、アンジェリカ・ヒューストン、イアン・マクシェーン、他
シリーズ最高潮!
と言いたかったんですけど、
もう第4弾の製作が決まったようですw
いやこれをどう超えるんだよw
と思うくらいに個人的には楽しませてもらいました。日本公開がかなり遅めなのが残念で仕方ないですが、待った分のものはしっかり見せてくれますよ、アクションで。
自分は家周辺とユニバーサルスタジオハリウッドそばの映画館で通常上映、IMAX上映を鑑賞しました。IMAXはなかなか効果的でした。「アベンジャーズ エンドゲーム 」をIMAX3Dで見た時も思いましたが画面枠がちょっと広がるだけでだいぶ臨場感、映画の世界への入り込み具合が違います。というかIMAXの画面サイズを通常にすれば良いのに|( ̄3 ̄)|
「ジョン・ウィック」シリーズといえば何と言っても復讐・ガンアクションなんですが、
今作はですね、復讐メインではなく
キアヌが自分の一通りの得意分野で人を殺しまくる映画でございます^_^
なんか製作陣も犬と車と家以外に失うものがもう思いつかなかったんでしょうね(誰にとっても十分痛手だよな泣)
とはいえですね、やっぱり今回も色んなものを失います。厳密に言うと「犠牲」に近いかもしれませんけどね。もう失うものなんてないだろうって2作目で自分も思ったんですけど、そこはやっぱりジョンですから、あらゆる面で身を削っているのは今作でも同じでございます。
「殺しまくる」という点の話に戻りますw 例えば、ナイフでの戦闘シーンのくだりはきっと笑いますよ。
チラッ(お!ナイフだ!)
(ガラス越し?知るかボケェ!)肘でバリィン
とりあえず前方に投げる。なぜか全て命中。
という行為を連続でするシーンがあるんですけど、二回見る時にじわじわとくるおかしさ。
さらに動物もこの殺伐世界に参戦。(犬、馬、ラクダ等) 雰囲気を癒すどこかむしろ血生臭くすべくハル・ベリーの忠犬達が大活躍。見てもらえればわかります。文字通りなんです。
誇張でも何でもないです。
犬が
人を
殺ります☆
このシリーズ特有の殺し屋ユニバース(俺が勝手に命名)も炸裂ていまして、アジア系のアクション俳優陣が大活躍しています。そこにリスペクトかふざけているのか受け取り方に悩む武術演出、日本の礼儀演出がありまして
大事にしてくれているのはすごく伝わってくるんだけど、「違〜う違〜うそうじゃない〜」感
でもね、スキンヘッドの寿司職人にして凄腕の暗殺兵を演じたマーク・ダカスコスがなかなか好印象。個人的には昔に見た「仮面ライダー龍騎」のアメリカリメイク作「KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT」に彼が出ていたのを覚えていたので思わず
「ア、アドベントマスターやないか!!」
と叫んじゃいました。(ほとんどの人がわかんないよな(´-`)) アクションも良いんだけど彼がたまに織りなす日本語のチョイスが毎度草を生やしますw ぜひ劇場でツッコンで笑
悪い点について書こうとも思ったんですが、もう3作目まで進んできたわけだからそもそも作風が好きじゃない方ってのは一作目の時点で切ってるわけですよ。(作風は1作目から一切ブレてませんものね。)そう考えたら、1作目から見ている人にとって今回悪かった点を考えることになるんだけど、そうやって探ってみた結果:
特にございません!
2作目は若干長く感じる部分もあったりしたんだけれど、前作以上の尺ながら今作は見せ場や新鮮なものを間髪入れず、入れたとしても短めな、というくらい盛り合わせていたので観賞中は時間は今回は意識しませんでした。
個人的にはほぼシリーズ最高潮を見せられたような気分でした。2014年が初登場と、まだそれほどシリーズ的には歴史は浅いですが、キアヌが長めのセンター分けに黒スーツ着ちゃえば、大抵の映画好きならすぐ「ジョン・ウィック!」となる。それぐらい独自のチャームポイントを確立したアイコンになったわけです。それをふんだんに活用すべくとにかくあらゆるアイデア、道具、シチュエーションでキアヌが大殺戮を繰り広げる。センター分けに黒スーツのキアヌ・リーブスが銃を持っていればそれは「ジョン・ウィック」なんだ、という定義を今作で確立したと言っても過言ではないでしょうw それがこの3作目でした。とにかくアクションをかっこよく見せてくれれば満足するような人たち(まあ、私ですね)に支えられてここまで来たわけですからw、シリーズが好きな方、アクションが好きな方、銃が好きな方、キアヌ・リーブスが好きな方、特に何も考えたくない方、
オススメです。
きっと見たいと思ったものを見せてくれるはずですよ。
最終評価は、96点です。
最後まで読んで頂きありがとうございます!
夏学期の課題や授業もだいぶ落ち着いてきたのでこれからまた色んなものが見れそうです( ^ω^ )
過去の記事で観ると宣言していたものからちゃんと片付けるスタンスで行こうと思っております。
次回は「平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER」をレビュー予定です。















