本日、7月10日のNEXT!イマジンヨコハマのキックオフWSに関して横浜市さんと最後の打ち合わせを行ってきました。

NEXT! イマジンヨコハマは、(市民の有志の集まりによる活動体ですが、)今後、市との関係について、どのように考えますか?といった話し合いもありました。

私からは、既に市の事業を離れてはいますが、市民が対話を通じて、行政に関わっていくということが、この活動のDNAであると思う。互いに協力しながら、行政と市民だけでなく、地域の企業の参加も募りながら、新しい地域のあり方を模索していきたいですね。というお話をしました。


また、横浜市さんとしては、新しいマークを市民の方に使ってもらうことを決めているので、7月10日は、そのためのアイデアも広く求めたいとのことでした。


イマジン・ヨコハマの活動のアウトプットの特徴ですが、はっきりいって、市で使うマークを、市民の方々が自由に使えるということを決めて、行政、市民が一緒になって「ヨコハマ」という地域のブランドを一緒に創っていこう!と新しい動きをとっているのは、日本広しといえども、おそらく横浜市だけではないかと思います。


NEXT!イマジンヨコハマでは、この新しいヨコハマのマークを、市民活動を行っている人が使ったり、ヨコハマ大好きな人が、身につけたり、日常にも使ったり出来るような、展開を楽しく考え始めています。

ヨコハマを愛するみんなで、お金を出し合って、ヨコハマのマークを使ったグッズや作品をどんどん作っていくプロジェクトを進めていく予定です。

今までなかった、ヨコハマのシンボルの広がりや深まり、夢がありますね。

これもNEXT!イマジンヨコハマの大切にしていきたい活動のひとつです。

楽しみにしていてください。


では、では。


兎洞武揚


7月10日実施、ワークショップ記録お手伝いさん募集!!

来る7月10日土曜日にNEXT!イマジン・ヨコハマが実施する
NEXT!イマジン・ヨコハマキックオフワークショップ(13時開始、詳細は下記メール文を参照)
のワークショップ(ワークショップについては下記添付のメールテキストをご覧ください)
進行お手伝いさんを募集いたします

お手伝いいただく内容は
①グループワーク内における対話をツイッターにて記録していただきます。

ご協力いただける方には、下記条件をご覧いただき、tok.matsunoあっとimagine-yokohama.jp  (あっとを@に)までお名前・連絡先を返信ください。
なお横浜コミュニティデザイン・ラボより3000円の謝金を支払います。

条件
①7月10日土曜日に横浜創造都市センター(YCC)にて13時より19時まで開催されるワークショップにスタッフとしてご参加いただける方
②当日の作業を説明するブリーフィング(7月10日土曜日12時30分より同スペースにて)にスタッフとしてご参加いただける方
③ノートパソコンの持ち出しが可能な方(応相談)
④PCでのタイピングに慣れている方
⑤定員6名

ぜひこの機会に今はやりのオープンスペーステクノロジーと呼ばれる手法のワークショップを体験してみてませんか?
皆さんのお手伝いお待ちしております



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 「NEXT! イマジン・ヨコハマ キックオフ・ワークショップ」開催決定!
     2010.7.10 @ヨコハマ創造都市センター(YCC)3Fスペース

~横浜市主催の都市ブランド共創プロジェクトを経て、
       市民自身による市民参加型まちづくりプロジェクトへ~
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2009年、横浜開港150周年という記念すべき年に、横浜では、
市民同士が横浜の未来を語り合い、市内外への横浜のイメージ発信につなげる
「市民参加型都市ブランド共創プロジェクト“イマジン・ヨコハマ”」が行われました。





874人の市民ボランティアを中心に、市内各地でワークショップが開催され、
横浜の魅力や未来など、深く多様な市民意見を集めてきました。

そして、集めた市民意見を基に、横浜の未来像を表す「ステートメント(宣言文)」
「スローガン」「ロゴマーク」を作成し、平成22年5月28日に発表しました。
*決定した「ステートメント」「スローガン」「ロゴマーク」はこちら*
http://www.city.yokohama.jp/me/keiei/seisaku/brand/


1年半に渡り、市民の皆さんの想いを頼りに都市ブランドを創ってきた「イマジン・ヨコハマ」。
「ステートメント」「スローガン」「ロゴマーク」はそれぞれ、
たくさんの市民の想いが込められた素敵なものとして出来上がったとおもいます。

そして、この「イマジン・ヨコハマ」の活動をきっかけに、
新たな活動が数多く生まれ始めています。

私たち、イマジン・ヨコハマ継続の活動を行っているコア・チームもそのひとつ。

みんなで創ってきた「横浜のブランド」、「横浜の未来像」を実現していこう!
イマジン・ヨコハマから生まれた活動を、さらに素敵なものにしていこう!と、
お互いに情報共有したり、相互に支援したり、発信したり、
また新たな活動が創出していく場を設けていきたいと考えました。

そしてその活動のキックオフとして「NEXT! イマジン・ヨコハマ キックオフ・ワークショップ」を開催いたします。

当日は、
まず、現在までの活動を振り返り、初めて参加する人も含めて、
みんなで想いを共有していきます。
そして、これからこんなことやりたいというアイデアや気持ちがある人、
活動に参加するきっかけがほしいという人、刺激がほしい人など、
みんなで「対話」しながら、想いを形にしていきたいと思います。


自分がやりたいこと、楽しいことを通じて自分が住むまちをよりよいまちにする
そんなことを実現する場を自分たちで創っていく場を目指します。

イマジン・ヨコハマは都市ブランド共創プロジェクトから
壮大な市民参加型まちづくりプロジェクト、NEXT! イマジン・ヨコハマへ
皆さんの参加お待ちしております

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□タイトル:NEXT! イマジン・ヨコハマ キックオフ・ワークショップ

□開催日時:2010年7月10日(土曜日) 13時開始
 (12時30分受付開始・18時30分終了予定)

 ※詳細な内容については、現在企画中です。
   後日お知らせしますので、お楽しみに!

□開催場所:ヨコハマ創造都市センター(YCC) 3階スペース

 http://www.yaf.or.jp/ycc/access/index.php
 〒231-8315 横浜市中区本町6-50-1 Tel. 045-221-0325 Fax. 045-221-0215
 みなとみらい線「馬車道駅」1b出口[野毛・桜木町口(アイランドタワー連絡口)]
 JR・市営地下鉄「桜木町駅」徒歩5分
 JR・市営地下鉄「関内駅」徒歩7分
 ※駐車場はありませんので、なるべく公共交通機関をご利用ください。

□定員:120名

□参加費:無料

□主催:NEXT!イマジン・ヨコハマ、横浜市都市経営局

□共催:ヨコハマ創造都市センター(YCC)[公益財団法人横浜市芸術文化振興財団]

□協力:
特定非営利活動法人横浜コミュニティデザイン・ラボ→http://yokohamalab.jp/
デジタルキャンプ!→http://www.digitalcamp.net/
ビッグバン・ハウス株式会社→http://www.bb-h.co.jp/

□参加申し込みは下記サイトより名前・メールアドレスを入力の上送信ください
https://ssl.form-mailer.jp/fms/bb9336f3106201

□お問い合わせは・・・
https://ssl.form-mailer.jp/fms/b2fa3f05106362

□NEXT!イマジン・ヨコハマ公式ブログ
http://ameblo.jp/nextimagineyokohama/

みなさんのご参加お待ちしております。
(転送歓迎)


ツイッターでひろめる

http://twitter.com/home?status=http://ameblo.jp/nextimagineyokohama/entry-10583013593.html







週末に戸塚にある金子農園を訪ね、里山づくりの作業を行ってきました。


横浜市役所にお勤めの山本さんという方が、農家の金子さんと関係を築き、里山づくりを始めたことを聞きつけ私もお手伝いを始めたという流れです。


今は、畑の周りの小山の下草を刈り、切った木を使って、しいたけのホダ木を作ったりしています。

日本ミツバチの養蜂も始めています!

何ヶ月か前に、山本さんが据え置いた巣箱になんと、日本ミツバチがちゃんと入ってました!!!す、すごい。

なんでも日本ミツバチは貴重で、西洋ミツバチより高い値段で取引きされているとのことです。

巣箱もちょっと違うんです。

私が近づくとちゃんと門番のミツバチが出てきて巣をまもろうとしているのが可愛いかったです~。


将来的には、周辺の山に散策道を作ったり、畑を借りて野菜を作ったり、石釜、燻製箱をつくったりしようと、夢の計画を立てています。


こうした、里山づくりや、農家との関わりによる農業体験は、7月10日のキックオフワークショップで、取り組んでみたいこととして、トピックとして挙げますので、やる気のある皆さん是非、一緒にやっていきましょう!!


ヨコハマのすばらしいところに、便利な都会のすぐ近くに、野菜や果物、田んぼがあるところです。

「手の届く範囲に全てがある」。。。。都市と自然が両方あり、偏るのではなく、全体性があるところ、

そうしたヨコハマは、人が住まい生きていくには本当によいところではないかとホントに思います。

そういうヨコハマだからこそ、農家と関わるプロジェクトは絶対にやっていこうと思います。


自分の食べている食材を作ってくれている方ときちんと顔の見える関係をつくり、たまにお手伝いしたり出来るのって素敵じゃないですかー!!


兎洞武揚