最初の企画チームミーティングで話し合った内容です。
これから、ワクワクします。

●ビジョン
  ヨコハマを愛する自分たちで、ヨコハマの未来を楽しく創っていき、皆で創り上げたヨコハマのステートメント(宣言文)を、実現していこう!

●主体となる活動

  イマジン・ヨコハマを経てそれぞれの活動を行っている人々や、ヨコハマで様々な活動を行っている人々が定期的に集って、情報共有やお互いをサポートする“実践と学びあい”の場を創ることがベースの活動になります。

①定期的に、様々な活動を行っているリーダーやメンバーが集まり、相互にサポートしていくワークショップをデザインします。実践と学びを継続していく“アクション・ラーニング”  の場を創ります。

②具体的な拠点づくり  メンバーが集ったり、ミニワークショップが出来るカフェや”家”を持とう~。

③プロセスや結果が分かる情報発信

④イマジン・ヨコハマの思想や行ってきたことの本を作る

⑤新マークやスローガンを展開していく活動  
 (実はヨコハマのマークはとっても綺麗に楽しくグラフィック展開ができるもの。規約さえ守れば、誰もが使ってもいいんです。 )
⑥対話を必要としているヨコハマでの様々な活動体に対して、対話の場のデザインをサポートする。
⑦対話の場のデザインが行えるようになる「市民ファシリテーター」を育成すること。

●大切にしたい姿勢
・出入り自由でオープンなこと
・アカデミックな視点(社会資本としての学術的研究など)
・バーチャルとリアルの両方があること
・プロセスが見えていること
・ヨコのつながり(イマジンとは直接関係ない動きについても)
・課題を解決する実践的なこと
・不可能はないといえること!


兎洞 武揚

企画メンバーの一人でもある、沼田さんは、イマジン・ヨコハマに関する学術的な論文を書こうとされています。このことは、イマジンヨコハマを別の角度で世の中の皆さんにに知ってもらう上でもとても重要と考えています。「関係性は社会資本である」という視点を、実践するために、「関係を構築していく新しい手法を用いた試みがイマジンヨコハマ」になるのだと思います。 沼田さん、是非、がんばってください!!フレーフレー!! また、旭区のアクションも応援しています!!沼田さんは7月10日は来れないということでしたが、もし出来ればどなたか旭区のプロジェクトの関係者の方いらっしゃれば、7月10日に後援者を募集できるのではないかと思いますので、いらしてください。


兎洞 武揚

企画チームメンバーとの対話や地元メディアの方と話をしていくなかで、イマジンヨコハマの主活動に加えようと思ったことがあります。「対話の場を必要とする様々なヨコハマで行われている活動に対して、対話の場のデザインをサポートすること」もうひとつは、そのような対話の場をデザインできる「市民ファシリテーターの育成」です。これは、時間もかかりますし、持続可能になるように事業モデルにする必要もあるので、中期的な視点になりますが、取り組んでいこうと思います。


兎洞 武揚