これは、松野君えらい。


ホールシステムなリアルな対話のアプローチとソーシャルメディアを活用した事例として、この瞬間、世界でトップを走ったかも知れない。と言ってみてもあながち嘘ではない。


アクションプランを創出していく方法論としてのオープンスペーステクノロジー。

今回の7月10日のNEXT!イマジンヨコハマのワークショップでは、このOSTで生まれた

各グループにツイッターのつぶやき隊がついて、ずっとログをつけていった。

ハッシュタグではなく、アカウントを設定して。これがミソ。


今回、OST終了後、このアカウントは、パスワードなどとともに、OSTのグループメンバーに渡された。

メンバーはタイムラインで議事録のように見れるだけでなく、アカウントを個人ではなく、皆で共有で使うようにすることでSNSのような使い方を出来るようになっているし、実際に今回二つのグループはそのように使い始めている。気軽に使えるツイッターベースなので、通常、連絡のとりづらい自発的コミュニティのメンバーの相互の情報共有が、かなりサポートされているはずだ。


どうですか。分かる人にはわかるのではないでしょうか。このよさ。

もし、この方法論読んで、使う人がいたら、是非、成果の程を共有フィードバックしてね。

逆に、もっとよい使い方があったら、是非教えてください。


コミュニティの自発的に開花と、ソーシャルメディアの活用はもっと研究していきたい分野。


まっつん、まじでえらかったよ、今回は。

こういうメンバーがいて、ちゃっとやっちゃうんだから、ほんとに嬉しい。


兎洞






七月十日 YCCにて、NEXT!イマジンヨコハマ キックオフワークショップ終了した。



12の素晴らしい活動体の芽や対話のテーマがここから生まれている。


●子供たちのワークショップ


●ヨコハマの映画を創る


●低炭素コミュニティ


●横浜里山づくりと農業体験


●イマジンヨコハマ研究所


●BBQ


●ワールドカフェ共育


●花による街のイメージアップ


●横浜ビジネス格付け


●ダイアログ in the park


●NAVI


●森と都市の共生



自分が住んでいる地域で、初めて出会った人々同士の中で、誰かが、大切だと思うことを提示する。

関心がある人同士が集まる。

対話する。

。。。。。。こんなにシンプルで、大切なことって他にあるだろうか?


これらのいくつかは、今後継続的に発展していく活動体になるであろう。

いくつかのものは、対話したことを記憶に残して、集まることがなくなるだろう。


。。。。。。。これは、とても自然なこと。


イマジンヨコハマでやっていることは、ローカルな単位で、本当にシンプルで大切で自然なことを行っているのかも知れない。


これからの社会では、行政や企業や地域の人々や学校や農家やアーティストたちが、互いに役割分担をしていた世界から、一緒に対話をしていき、何かを創り出していく創造的な関係へと再構築していくことが絶対に必要になってくるはず。

イマジン横浜は、そのための壮大な実験上なのかも知れないと思う。



参加者の皆さんは何を感じただろう。


当日の状況はこちら→ http://www.city.yokohama.jp/me/keiei/seisaku/brand/kickoff_workshop.html


兎洞