これは、松野君えらい。
ホールシステムなリアルな対話のアプローチとソーシャルメディアを活用した事例として、この瞬間、世界でトップを走ったかも知れない。と言ってみてもあながち嘘ではない。
アクションプランを創出していく方法論としてのオープンスペーステクノロジー。
今回の7月10日のNEXT!イマジンヨコハマのワークショップでは、このOSTで生まれた
各グループにツイッターのつぶやき隊がついて、ずっとログをつけていった。
ハッシュタグではなく、アカウントを設定して。これがミソ。
今回、OST終了後、このアカウントは、パスワードなどとともに、OSTのグループメンバーに渡された。
メンバーはタイムラインで議事録のように見れるだけでなく、アカウントを個人ではなく、皆で共有で使うようにすることでSNSのような使い方を出来るようになっているし、実際に今回二つのグループはそのように使い始めている。気軽に使えるツイッターベースなので、通常、連絡のとりづらい自発的コミュニティのメンバーの相互の情報共有が、かなりサポートされているはずだ。
どうですか。分かる人にはわかるのではないでしょうか。このよさ。
もし、この方法論読んで、使う人がいたら、是非、成果の程を共有フィードバックしてね。
逆に、もっとよい使い方があったら、是非教えてください。
コミュニティの自発的に開花と、ソーシャルメディアの活用はもっと研究していきたい分野。
まっつん、まじでえらかったよ、今回は。
こういうメンバーがいて、ちゃっとやっちゃうんだから、ほんとに嬉しい。
兎洞