1Q84の進化形?


バラエティー番組に取り上げられていたよと、
三男から聞いた。大活字社の発行する
「大活字文庫1Q84/村上春樹」がやっと届いた。
ご存知の方も多いと思うが、
視覚障害の方々にも判読しやすいように、
黒地に大きな白抜きのゴシック体で印刷されている。
この手法は東日本大震災直後、
災害伝言ダイヤル171のテレビCMで、
ドコモも採用していたものだ。
この本、一冊3,100円+消費税。
字が大きい分、原書一冊分のコンテンツが三冊の分量になる。
原作が三巻展開なので、トータル九冊購入することになり、
その金額は単純計算で27,000円を超えてしまう。
僕の感覚からいえば、高すぎる。
10年前、Nextideの活動を始めるキッカケの一つが、
次男の為に、地域の療育センターで
カスタマイズで製作される高額かつ垢抜けない靴だった。
機能を重視し、狭いマーケットに少ないロットで挑む
商品販売手法に、純粋に疑問を感じた。
善意と資本の持久戦に疲弊し、撤退を余儀なくされる
先人経営者の背中に、今日まで多くを学んだ。
ipadをはじめ、台頭する情報携帯端末への電子書籍に、
白地に墨の既存印刷が、黒地に白抜きで反転できるアプリがあれば、
かなりスマートに本件の課題が解決できるのではないだろうか?
ついでに、書体=フォントも変えられると嬉しい。
明朝体からゴシック体へ、、とか。
活字離れが嘆かれて久しい今時の若者君達用に、
下地に薄く落とし込めるイラストやグラフィックがあると楽しい。
蛍光ペンや栞などなど遊び心のコンテンツに限りはない。
あとは直感的に、指先でビヨーンと読みやすいサイズまで
拡大すればいいのだ。
大活字社様、以上のようなアイデアで
ご本業のアナログ手法を着実に残しつつも、デジタルな領域で進化させ、
多くの視覚障害の方々の読書の愉しみをサポートされるだけでなく、
若者達への垣根の低いキッカケ創出による、
読書文化を創造されるというアプローチはいかがでしょうか?
スベらないメモ
メモを取るシーンって、電話してたりとかで
片手が塞がっている事が多いと思います。
でも片手だと、メモ用紙が滑ってしまって
うまく文字を書けずに、後で見返しても
何を書いたか全くわからなかったりする事もしばしば。
先日、文具売場でみつけたメモパッド、
その名も「スベらないメモ」。
(受験グッズとしても売れているそうです。)
台紙の裏に特殊な滑り止め加工が施してあり、
デスク上でも滑らずに、片手ですらすらと
メモを取ることが可能です。
ビジネス向けに作られたこの商品ですが、
実はハンディをお持ちの方にもとても有用です。
片腕しか機能しない方と打合せした際に
よくみる光景なんですが、そういった方々は
メモをとる紙を肘部分で押さえる為に、
あえて大きめのノートを使用したりしています。
でもこれならば、小さくて持ち運びも便利だし、
片手でもきれいにメモが取ることができますね。
わかり易い動画がありましたので
アップしました。
by Masa
片手が塞がっている事が多いと思います。
でも片手だと、メモ用紙が滑ってしまって
うまく文字を書けずに、後で見返しても
何を書いたか全くわからなかったりする事もしばしば。
先日、文具売場でみつけたメモパッド、
その名も「スベらないメモ」。
(受験グッズとしても売れているそうです。)
台紙の裏に特殊な滑り止め加工が施してあり、
デスク上でも滑らずに、片手ですらすらと
メモを取ることが可能です。
ビジネス向けに作られたこの商品ですが、
実はハンディをお持ちの方にもとても有用です。
片腕しか機能しない方と打合せした際に
よくみる光景なんですが、そういった方々は
メモをとる紙を肘部分で押さえる為に、
あえて大きめのノートを使用したりしています。
でもこれならば、小さくて持ち運びも便利だし、
片手でもきれいにメモが取ることができますね。
わかり易い動画がありましたので
アップしました。
by Masa
落書きスニーカー


アメリカで大ヒットしてるという
キッズ向けのスニーカー「グラッフィー」。
最近、TV等でも紹介されいるので
ご存知の方も多いのではと思います。
スニーカーの白い部分には
特殊エナメル加工を施し、そこに付属の6色ペンで、
落書きができてしまうスニーカーです。
インクが乾けば、雨に濡れても消えず、
消したい時は、上からもう一度同じペンでなぞれば
指や布で簡単に消せるそうです。
また、スニーカーの側面には
ペンを一本挟み込めるゴムバンドが付いていて、
いつでもどこでも、落書きが可能。
個性を活かして自分で落書き=デザインする靴。
まさに、世界に1足だけのスニーカーですね。
※写真は、こちらのサイトより引用させて頂きました。
COMMELINA INTERNATIONAL
by Masa
震災後の現状を憂う、大学の表明
明治学院大学国際平和研究所(PRIME)が,
本日ステイトメントを出した。
http://www.meijigakuin.ac.jp/~prime/message/seimei/sando_seimei_earthquake.html
「東日本大震災に関する声明」というタイトルのそれは、
・安全地帯への避難
・正確な情報公開
・差別なき支援
・開かれた言論
・自由な批評
などを提言し、「社会的に弱い立場の人々への目配り」と
「少数意見への寛容性」も表明されている。
震災後ひと月を経て、
海外の知人からはショッキングな質問が増えてきた。
彼らは自国で入手可能な日本のデータをもとに
こう問いかけてくるのだ。
「日本の国民はbrain washされていないか?」
「現状の深刻さを日本人はどこまで理解しているのか?」
原発廻りを含め、被災地に私の家族や親戚が多くおり、
現場から見てとれる事実と報道のニュアンスの大きな違い、
そして政府の判断に、
私も自信をもってNOと言える心境ではなくなっている。
ともあれ、
時のマイノリティの位置に立ち、
思考と行動を始めるという視座、そして
情報公開の正確性/開かれた言論という論点に私は考えを同じくする。
私は明治学院大学国際平和研究所の声明に100%賛同するとともに、
母校に対して大いなる誇りを感じ、
このステイトメントの表明に関わった全ての方々に
敬意を表したい。
本日ステイトメントを出した。
http://www.meijigakuin.ac.jp/~prime/message/seimei/sando_seimei_earthquake.html
「東日本大震災に関する声明」というタイトルのそれは、
・安全地帯への避難
・正確な情報公開
・差別なき支援
・開かれた言論
・自由な批評
などを提言し、「社会的に弱い立場の人々への目配り」と
「少数意見への寛容性」も表明されている。
震災後ひと月を経て、
海外の知人からはショッキングな質問が増えてきた。
彼らは自国で入手可能な日本のデータをもとに
こう問いかけてくるのだ。
「日本の国民はbrain washされていないか?」
「現状の深刻さを日本人はどこまで理解しているのか?」
原発廻りを含め、被災地に私の家族や親戚が多くおり、
現場から見てとれる事実と報道のニュアンスの大きな違い、
そして政府の判断に、
私も自信をもってNOと言える心境ではなくなっている。
ともあれ、
時のマイノリティの位置に立ち、
思考と行動を始めるという視座、そして
情報公開の正確性/開かれた言論という論点に私は考えを同じくする。
私は明治学院大学国際平和研究所の声明に100%賛同するとともに、
母校に対して大いなる誇りを感じ、
このステイトメントの表明に関わった全ての方々に
敬意を表したい。

