ご訪問ありがとうございます。

 

 

「インタビュー」「話し方」「魅せ方」で

あなたのビジネスの価値と魅力を引き出す

ブランディングの専門家

 

岸本雅美です。

 

 

今日は、私自身いつもやっている

「一瞬で滑舌を良くする方法」を

お伝えします。

 

 

噛みそうな言葉を練習するときに

使えて、効果抜群ですよ。

 

 

 

 

一瞬で滑舌を良くする方法は
これです。

 

 

それは

どんな方法かというと

 

 

わりばしを

口にくわえて発声すること。

 

 

そう、

言いにくい言葉や文を

「わりばし」を口にくわえたまま

何度か言ってみる

 

 

たったこれだけ!

 

 

「わりばし」をはずし、言ってみると

あら不思議!!

とても言いやすくなっているんです。

 

 

すごく原始的な方法ですが、即効性があるので

私自身、ナレーション、イベント司会の時 

お弁当の割り箸を利用して、よくやっています。

 

image

 

 

なぜ言いやすくなるのか?

 

 

ノウハウだけ聞いても

きっとピンとこないと思うので

今「わりばし」を用意できる状況なら

ぜひぜひ実際にやってみてください。

 

 

例文はこちら

 

 

新進シャンソン歌手出演の

新春シャンソンショー

 

 

まずは声を出して読んでみてください・・・

(言いづらいですよね・・)

次に、「わりばし」を口にくわえて

3回言ってみてください

 

そして再び「わりばし」をはずして

言葉を言ってみてください

 

image

 

どうでしょう?

すごく口が動かしやすくなったと

思いませんか?

 

 

「わりばし」をくわえることで

ふだんはあまり使っていない部分に

負荷がかかります。

 

 

そう、

唇が動かない分、ふだんはあまり使わない

舌など口の奥の筋肉が刺激されるのです。

 

 

そして「わりばし」をとると

口の中の動きはそのままに

唇も自由に動くので

スムーズに言えるようになるのです。

 

 

それに加えて

実は「わりばし」をくわえることで

「のど」も開きます。

 

 

「のど」が開くと「いい声」がでるのですが

実際、自分でコントロールするのは難しい・・

 

 

ってか、できません。

 

 

ですが「わりばし」をくわえると

強制的に開きます。

 

 

そして

その感覚も残したまま発声するので

 

 

滑舌が良くなるだけでなく

いい声もスムーズに出るという事なんです。

 

 

効果抜群の方法なので

大事なプレゼンやスピーチなどの前には

ぜひぜひやってみてください。

 


 

★ プロフィールはこちら
 

 ご提供中のメニューはこちら

 お問い合わせはこちら